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NARUTO-ナルト-疾風伝 龍刃記 タカラトミー 2009.11.26 Wii 漫画「NARUTO ナルト」のACT プレイヤー同士の対戦モードで使えるのは「サスケ」と「ナルト」の二人だけには驚愕させられた
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登録日:2014/11/07 Fri 02 01 54 更新日:2024/04/15 Mon 16 08 30NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 55歳 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 くノ一 どうも息子がお世話になってます どうも息子がお世話になりました インフレについていったキャラ ギャンブラー トラウマ メートル越え 三竦み 不老 五代目 五影 伝説のカモ 伝説の三忍 勝生真沙子 医療忍者 千手一族 受け継がれる意志 回復できるアリーナ姫 外科医 大酒飲み 女傑 女医 女子力(物理) 女帝 姉 巨乳 師匠 怪力 木ノ葉の三忍 木ノ葉隠れ 残念な美人 火影 火影の孫 熟女 爆乳 独身貴族 紅一点 綱手 綱手のバアちゃん 綱手様 若作り 蛞蝓 血液恐怖症 貧乳→巨乳 金髪 綱手(つなで)は、漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 名前の由来は講談忍者の蛞蝓姫であるが、自来也の嫁ではない。 ◆もくじ 【プロフィール】 【概要】 【性格】 【能力】◆使用術 【作中の活躍】第一部 第二部 第四次忍界大戦 BORUTO‐ボルト‐ 【人間関係その他】 【プロフィール】 所属:木ノ葉隠れ 役職:上忍→火影 忍者登録番号:002302 誕生日:8月2日 星座:獅子座 血液型:B型 身長:163.1cm(50歳)→54歳、55歳 体重:48.9kg(50歳)→54歳、55歳 性格:短気、賭け事好き 好きな食べ物:鳥のささみ、お酒 嫌いな食べ物:レバ刺し 戦ってみたい相手:うずまきナルト 趣味:賭け事 CV:勝生真沙子 【概要】 木ノ葉隠れの里に所属するくノ一。 初代火影・千手柱間の孫娘で三代目火影・猿飛ヒルゼンの弟子。 自来也や大蛇丸とともに、作中登場する「伝説の三忍」の一人。 容姿端麗で、かなりの美人。ただしこれは、年老いた姿を晒すのが嫌(+博打の債権者から身を隠すため)で二十歳頃の若い姿を保っているため。 戦闘などでチャクラを消耗すると、実年齢以上の老婆の姿になってしまう(作中で明確にその姿が描かれたことはないが)。 昔はマナイタツルペッタンコであったが、現在はかなりの巨乳。自来也の目測によると、バストサイズは106センチ。 人によっては爆乳・超乳と捉えられるレベルでもあり、NARUTO全盛期には彼女を主役にした薄い本(同人誌)もそれなりに出ていた。 しかし、実年齢は五十代であるため、うずまきナルトからの呼称は一貫して綱手のバアちゃん。綱手当人は軽くスルーしており、年齢への拘りはない模様。 "木ノ葉崩し"の際に戦死した猿飛ヒルゼンの後を継ぎ、木ノ葉隠れの里の五代目火影に就任した。(詳しくは後述) 【性格】 勝気で男勝りな女傑。またかなりのワガママで、他人の言う事を聞かない部分がある。よく言えば一本筋が通ったところがある、とも言えるが…。 薬師カブトには「絶対独り身だ…この人…」と心中で呟かれている。 これは生来の性格に加えて、初孫だったため柱間が果てしなく甘やかした結果そうなってしまったらしい(*1)。 趣味は賭け事。幼少期に柱間が街でやっていたのについて来てそのまま覚えたらしい。 だが腕も運も皆無であり、壊滅的なまでに弱い。おかげでその筋の人たちからは伝説のカモとして知られている。 たまに大勝することもあるが、そういう時は大体他に悪いことが起こる予兆である。ただし命を賭けた時のみは別であり、だからこそここまで生き延びてきた。 【能力】 性質変化は火・水・土・雷に陽遁。 超一流の医療忍者であり、特に四人一組の小隊の中に医療スペシャリストを一人加えるスタイルを考案したのも彼女。ゆえにその声望は高い。 また、単純な治癒能力だけでなく、額に貯めた大量のチャクラを解放させることにより細胞分裂を速めて器官・組織を再生する「忍法・創造再生」を持っている。 そのため、普通の戦闘ダメージでは死なない。 この術は「百豪の術」と呼ばれる禁術であり、印を結ばず傷を治すことさえできた柱間の能力を忍術で再現したもの。 その一方で細胞分裂の回数は人の一生で決まっているため、多用すると寿命を削るというリスクもある。 さらにチャクラを練り上げ、瞬時に拳に集中させることで爆発的な怪力を発揮することができ、肉弾戦においても高い戦闘能力を有する。 ちなみに綱手は、女風呂を覗いていた自来也を100mほどぶっ飛ばし、アバラ六本と両腕骨折・内臓破裂数箇所で殺しかけたことがある。 ここから分かるように、ハイパワーが目立つものの本領は回復支援。 前線で戦う忍達を心身ともに支える縁の下の力持ちであり、その力は大きな戦いにおいて決して欠くことの出来ないものである。 ◆使用術 医療忍術を得手とする関係か、チャクラコントロールを応用した体術が得意技。 掌仙術 医療忍術の基本。掌を当ててチャクラを流し込み、回復力を活性化させる。 陰封印 3年間という長期間にわたり、緻密なチャクラコントロールを行うことで、額に膨大なチャクラをストックしておく封印術。「解」で使用する。 百豪の術 創造再生で消費する膨大なチャクラをまかなう為の術。陰封印で溜め込んだチャクラが一定量に達すると「百豪の印」が額に浮かび、基本の身体能力が爆発的に向上する。 マダラ曰く、この時のスピードは雷影以下ではあるがパワーは雷影以上とのこと。 忍法・創造再生 陰封印のチャクラで細胞分裂を促進し、一気にダメージを修復する。 医療忍者は掟として前線に出てはならないという縛りがあるが、この術を極めた場合のみそれを無視することができる。 オリジナルは柱間の肉体が持つ治癒能力で、この術はそれを再現したもの。 乱身衝 相手の神経回路を混乱させ、電気信号の伝達を乱すことで動きを封じる。 痛天脚 チャクラコントロールを応用した踵落とし。威力のすべてを一点に凝縮しており、炸裂時には地面を叩き割るほど。 桜花衝 チャクラを右手に集中させ、威力を増加させた正拳突き。砕け散る地面が遠くから見ると桜の散る様に似ていることからこの名がついた。 チャクラコントロールと集中力が必要となるため、医療忍術の延長とも言える。 この技は綱手からサクラ、そしてサラダへと継承されている。 口寄せの術 名の由来にしたがってカツユという蛞蝓を口寄せする。 このカツユも治癒能力を持っている。 蛞蝓・網療治夥 「蛞蝓大分裂」で無数に分裂したカツユを味方に接触させ、疲労や傷、チャクラの消耗を回復する。 この術もサクラに伝承されており、ペインによる木ノ葉潰しや第四次忍界大戦ではこの力が戦場を支えていた。 創造再生と併用することで致命傷をもリカバーできるが、術者である綱手自身のチャクラが枯渇するという欠点もある。 【作中の活躍】 第一部 三代目火影の死後、自来也から五代目火影候補として推挙される。 自来也はうずまきナルト(螺旋丸の修行をつけていた)を連れて綱手の捜索を開始、短冊街にたどり着く。 その一方、三代目の屍鬼封尽で奪われた腕を取り戻そうとしていた大蛇丸も優れた医療忍者である綱手を狙っていた。 大蛇丸は治療の見返りとして禁術により、綱手の弟・縄樹と恋人・ダンを蘇生させることを綱手に提案する。 その後、綱手は自来也たちと酒場で再会し、火影への就任を要請される。だが、後述する出来事もあって気を病んでいた綱手は引き受けない。 だが「火影なんてクソよ」「馬鹿以外やりゃしないわ」という発言に激怒したナルトは、綱手相手に喧嘩を吹っかける。 …が、螺旋丸も未完成だったこともあり、デコピンだけで叩きのめされてしまった。 しかしナルトの、「火影はオレの夢だから」という言葉に感じる物があったらしく、一週間以内に螺旋丸を完成できるかどうかを賭けさせた(*2)。 その一週間後に、綱手は大蛇丸たちと再び接触。その際、綱手は自来也に痺れ薬を飲ませ、さらに付き人のシズネを昏倒させている。 だが… 「…どういうことなの…ここにきて…私を裏切るなんて…」 綱手は治療に見せかけ、大蛇丸を始末しようとしたが、察知して飛び込んできたカブトに阻まれてしまった。 綱手はナルトの言葉から、愛した者たちの想いを思い出したのである。 綱手はダンと縄樹の死を未だに引きずっており、だからこそ木ノ葉に仇なす大蛇丸との取引にも思わず応じかけていた。 大蛇丸には「形あるものはいずれ朽ちる」と言われたが、綱手は「やっぱりこの想いだけは朽ちてくれないんだよ…!」と涙を流している。 そして綱手は大蛇丸たちと戦闘を開始。同じ医療忍者のカブトと交戦するが、かなりの実力を持つ強敵に苦戦させられる。 そこに自来也たちが現れるが、血液恐怖症という弱点を突かれ、行動不能に陥ってしまう。 カブトとの戦闘中、ナルトは独自の工夫で螺旋丸を完成させる。 それを見た綱手は、重傷を負ったナルトを全力で治癒。さらにナルトを狙った大蛇丸の攻撃を身を挺して庇う。 「ここからは私も…命を懸ける!!」 「なぜなら…私が木ノ葉隠れ…五代目火影だからね!!」 ここにきて綱手は覚悟を決めた。血液恐怖症も克服し、「忍法・創造再生」を発動。カツユも口寄せし、自来也と共に大蛇丸を相手に三竦みの死闘を展開した。 大蛇丸を撃退後、綱手は約束通りナルトに首飾りを渡し、さらに額へのキスのおまけまでつけた。 「いい男になりなよ…」 火影に就任して以降は、イタチにやられたはたけカカシとうちはサスケを治療。さらに再起不能と宣告されていたロック・リーの手術も成功させた(*3)。 その後、大蛇丸の手引きによりサスケが里抜けすると、中忍となった奈良シカマルにサスケ奪還任務を与え、小隊のメンバーとしてナルトを推薦。 また砂隠れに応援を要請し、我愛羅たちが救援に現れた。 任務完了後は、医療技術を活かして重傷を負った仲間たちを治療している。 第一部終盤以降は春野サクラを弟子に迎え、医療忍術その他を叩き込んだ。 第二部 第二部以降も火影としての職務を執行していた(*4)が、 ナルトの中の九尾を狙って暁のペインが木ノ葉に侵攻を開始、綱手は火影としてその対処に追われることになる。 綱手は妙木山で仙術を修行中のナルトを呼び戻そうとする。 人柱力のナルトを暁に奪われることを恐れた相談役たちに反対されるが、 「あいつは木ノ葉を守る一人の忍うずまきナルトだ!」、「今度はアンタ達が子供たちを信じ、託す番だ!!」と押し切った(*5)。 里に甚大な被害をもたらすペインに対し、綱手はカツユを口寄せして里の者に付け、全怪我人の治療を行う。だが、情報を求めてペインが遂に綱手の元にまで辿りつく。 自来也の弟子であり綱手とも面識のあったペインは、自らを「秩序を正す神」としてナルトの引渡しを要求。 また、「相手に痛みを知らしめる」ために神羅天征で里の中心部を壊滅させた。 そこにナルトが到着。綱手はカツユの分身をナルトに託し、そのまま一時的に力尽きた。 ナルトがペインを撃退した後も目を覚まさず、意識不明のままであったために火の国の上層部から火影を解任され、志村ダンゾウが一時的に火影に就任したものの、 五影会談終了後に意識を取り戻し火影に復帰した。 復帰後、綱手はナルトやキラービーたち人柱力を戦力として戦場に出すことを提案するが、他里の影たちは十尾復活を目論む敵の意図を聞かされていたため、引っ込めざるを得なかった。 第四次忍界大戦 戦争篇では四代目雷影とともに全軍の総司令官を担当。シカマルの父、奈良シカクを参謀として連れてきた。 戦争の開始に気づいたナルトたちが戦場へと赴く際、綱手は四代目雷影とともに止めに向かった。 しかし、元よりナルトを止める意思はなかった綱手は逆にナルトたちに協力。雷影の説得に成功した。 その後、ラスボスたるうちはマダラが薬師カブトに穢土転生される形で戦場に姿を現した際に四代目雷影とともに出撃。 戦場への移動には「天送の術」を使用。 本来物資を送るための術であり生体を送ると肉体がズタズタになってしまうという性質から、強靭な肉体を持つ雷影親子の事実上の専用術だったが、 綱手は「忍法・創造再生」を使う事で強引に切り抜けて雷影と共に移動している。 そして五影全員でうちはマダラとの戦闘を開始。 初代火影千手柱間とライバル関係にあったマダラにとって、柱間の子孫である綱手には思うところがあるらしく、「弱い者は醜い」、「弱い千手などなおさらだ」と吐き棄てた。 これに対し綱手は、「初代から引き継がれるものが私の本当の力だ」として「火の意志をなめるなよ!!」と反論。 仲間の回復を旨とする医療忍者でありながら百豪の術を極めた綱手は自らも戦線に加わり、怪力を活かした肉弾戦を展開。 マダラ本体にも直撃を与えた。 …が、柱間の細胞を取り込んだマダラは木遁分身を身代わりにしたため、逆に深傷を負う(*6)。 綱手たちは五影全員の能力を結集してマダラに応戦。彼の火遁・龍炎放歌を全弾素手で打ち落とし、須佐能乎を纏った木遁分身達を殴り飛ばすなどのパワフルな活躍を見せる。 しかし、マダラも全力の須佐能乎を披露し、その圧倒的な力の前に他の影たちと共に蹴散らされてしまった。 下半身切断という致命傷を負いながらも、綱手はカツユを口寄せ、他の影たちを医療忍術で回復させようとする。そこになんと大蛇丸が登場、綱手たちを回復させた。 復活した五影たちは、最終決戦に集結した忍連合軍のもとへ駆けつけ、指揮を執ることになる。 無限月読発動後は神樹に囚われており、見ていた夢は「ダンが火影となった里で、三忍や縄樹と共に過ごす」というもの。 まだ子供の縄樹にエロ本を見せようとする自来也を怒鳴りつけていた。 疾風伝ではこの直前に、自来也がナルトたち第七班を主役として描いた小説「ナルト豪傑譚」を読んで感想を聞かされている。 BORUTO‐ボルト‐ 戦争後もしばらく火影として活動していたが、飛鯱丸のハイジャック事件(「カカシ秘伝」)を境にカカシに火影の座を譲り引退。 ナルスト4ではこの後しばらく、医療忍術の普及と借金取りからの逃亡も兼ねて世界中をめぐっていた。 ナルトが七代目に就任した時期にもまだ健在であり、岩隠れでの旧五影会談(という名の飲み会)に出席しているが、なぜか戦争当時より若くなっている。 ボルト達と岩隠れを巡るツクラレ事件の際にはカカシと共に「先代火影」として行動しているため、忍者としてもまだ現役の模様。 この調子なら良い人さえ見つかれば千手家の血筋も安泰であろう。 【人間関係その他】 千手柱間 祖父。初代火影であった彼に初孫として溺愛されており、趣味のギャンブルは彼がやっていたのについて来て覚えた。 彼から受け継がれてきた「火の意志」を胸の内にしっかりと灯している。 自来也 三忍の一人。三すくみの「蝦蟇」。若いときから綱手相手に何度もアプローチをかけて来たのだが、そのたびに断られ続けてきた経緯がある。 ただし関係が悪いというわけではなく、同じ木の葉を護る忍として、同じ師に学んで研鑽してきた仲間として仲間意識は強い。 自来也が暁の本拠地に単独で赴き戦死した際には、気丈な彼女には珍しく涙を流す姿も見せている。 記事冒頭では「嫁ではない」と書いたが、自来也が雨隠れの里に潜入した時は「そろそろ格好つかなくさせてやろうかな」と思わせぶりな事も言った(*7)。 大蛇丸 三忍の一人。三すくみの「蛇」。闇堕ちして里を抜けた彼についても思うところがあるらしく、その死を聞かされた際には複雑な表情を浮かべている。 戦争終盤、サスケによって復活させられた彼と再会する。 かつて持っていた狂気が鳴りを潜めた姿を見て、「お前がもっと早くそうなってくれたら自来也も死なずに…」と愚痴をこぼしている(*8)。 猿飛ヒルゼン 三代目火影で直接の前任者。下忍時代の師匠。 縄樹 弟。戦争で彼を失い、その犠牲から医療スペシャリストを四人小隊に加えるスタイルを考案した。 顔を見に行こうとしたが自来也が必死で止めていた他、大蛇丸は「見たって誰だか分かりゃしないわよ」と言い放っていたため、 かなり凄惨な死に様だった模様。 加藤ダン 木ノ葉の上忍。霊体となり、距離を超えて相手にとりつき殺す「霊化の術」を持っていた。チョウジの父、秋道チョウザとも知り合いだったらしい(*9)。 自分と同じく失った命を礎とする彼に魅かれ、その恋人となる。 だが、ダンもまた戦場で息絶え、綱手がその治療を試みるも、内臓が完全に吹き飛んでいたため功を奏さず戦死。このことがトラウマとなり、血液恐怖症に陥ることとなってしまった。 その後、薬師カブトに穢土転生される形で現世に復活。 穢土転生から解放され昇天する魂を術でコントロールし、綱手のもとに赴く。 その際、チャクラを渡して絶体絶命の危機を救い、「君はオレの夢そのものだから」と額へのキスを返している。 なお、二人はプラトニックな関係だったらしく、綱手に子はいない模様。 うずまきナルト 縄樹やダンと同じ夢を持つ少年。 彼と出会ったことで、自らが五代目火影となる決心をつけた。 それ以降、綱手はかなりナルトに目をかけており、初代火影の形見である首飾りもプレゼントした(この首飾りはチャクラの結晶石であり、ヤマトがナルトの九尾を抑えるのに役立っている)。 綱手曰く「あいつには不思議な力があってな…皆…あいつに賭けてみたくなる」んだとか。 志村ダンゾウ 木ノ葉の闇の体現者。 綱手が自身のライバルだったヒルゼンの教え子であったこともあって良く思われておらず、犬猿の仲。裏で暗躍し、たびたび綱手を妨害。 綱手が倒れた際には、その隙を突いて六代目火影候補にまでなった。 春野サクラ 弟子。第一部の終わり際に彼女を弟子に迎えた。 医療忍術のみならず、敵の攻撃の回避方法(*10)や、チャクラコントロールを利用した怪力、 さらにキレやすい性格(*11)まで教え込んだ。 自来也は「あのキレ具合とあの怪力…見事な綱手二号を育てやがったのぉ…」と半ば呆れ、半ば感心している。 第一部では半ば戦力外に近かったサクラを第一線で活躍できるほどに鍛え上げたあたり、師としても相当の力量があることが窺える(*12)。 シズネ 弟子兼付き人でダンの姪。綱手が一時的に里を離れた際も彼女のみは付き従った。 綱手の気持ちを愚弄する大蛇丸たちに対して怒りを露にしており、綱手もまた、シズネを最も信頼する部下と認めている。 医療忍術のみならず、戦闘力もそれなりに高い(*13)。その腕を買われ、戦争篇では後方支援医療部隊隊長となった。 ペットにトントンというブタを飼っているが、非常食ではない。 四代目雷影・エー 原作では五影会談から忍連合軍結成、第四次忍界大戦など火影としての責務での付き合いのみだったが、 アニメではナルトに出会うよりも前の頃、借金まみれで賭場巡りの風来坊をしていた頃に関わったエピソードが挿入されている。 任務中に寄生虫を用いる忍の術中にはまった雷影およびその部下の治療を請け負った。 診察したのは綱手だが実際に施術したのはシズネであり、雷影はこの時に綱手の血液恐怖症の事についても知っている。 カツユ 綱手の口寄せ動物。妙木山・龍地洞と並び称される秘境の一つ、湿骨林にその本体がある。 巨大なナメクジで、第二部では綱手の弟子であるサクラとも契約している。 綱手を丁寧な言葉遣いで「様」付けで呼ぶなど、他の口寄せ動物と比べると謙虚で術者に忠実。 体を自在に分裂させることができ、分裂体を通じてチャクラを瞬時に伝達することで綱手の医療忍術を使って離れた場所にいる大勢の怪我人を同時に治療することが可能。 綱手にとってはまさにうってつけのパートナーである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 同じ三忍の自来也の項目を建てた際に一緒に建てる予定だったが、他に色々と足りてなかったので先にそっちから手をつけてたらこんなに長引いてしまった。長さも結構なものになった(まぁ個人的に女性キャラの中で一番好きだし…)けど、これ以降のキャラについてはこれほどの長さにはならない…筈。 -- 名無しさん (2014-11-07 02 10 19) あと、付き人のシズネについても書いておいたけど、あんまり記述が増えるなら個別の項目で建ててあげてください。連投すまん。 -- 名無しさん (2014-11-07 02 11 41) いかんせん最後らへんは周りが化け物過ぎてどうしようもなかったが、本職は医療忍者だしな。綱手が居なかったら死人の数ももっとやばかっただろうし、そういう意味では最後まで活躍した人やわ。 -- 名無しさん (2014-11-07 02 24 18) 薄い本の多さは作中ナンバーワンだと思うわ。うん -- 名無しさん (2014-11-07 03 10 32) いつも息子がお世話になってます -- 名無しさん (2014-11-07 03 54 42) なんやかんやで三忍の中では一番政治家向きだと思う。あくまで比較の問題だか。 -- 名無しさん (2014-11-07 06 58 34) すんごくどうでもいいことだが、最近立つナルトの記事ってほぼ毎回「~ェ」ってネタが挟まれてるけど、「犠牲になったのだ」とかそれ以外のナルトスネタが挟まれることはない印象。 -- 名無しさん (2014-11-07 09 43 30) カブトと戦ってた時にチャクラのメス(だっけ?)がおっぱいで心臓に届かなかった時は何か笑ったww -- 名無しさん (2014-11-07 14 31 31) そういや、借金返したのかなぁ? -- 名無しさん (2014-11-07 18 43 26) ↑2現に厚い脂肪で命拾いしている人もいるしあのおっぱいはもはや防具 ↑1アニオリだと火影になる前にできた借金は全て返済したとか言ってた(それを知らずに何年も綱手探していた弥次さん喜多さんみたいなキャラがいた) -- 名無しさん (2014-11-07 18 50 53) 確かに薄い本多いけどこういうエロエロな体つきだけど実はババアみたいなキャラは微妙に興奮しない… -- 名無しさん (2014-11-08 00 37 05) 最終話でまさかの若返り今までで一番若いかもな -- 名無しさん (2014-11-08 04 07 06) >そのナイスバディを利用して、薄い本でも大活躍している。 この記述いらねーだろ。アニヲタwikiの基本方針に反するし、そもそも違法じゃねーかああいうのは。 -- 名無しさん (2014-11-08 10 25 50) 綱でってやろうと思えばロリ体系まで戻したりとかできるんだろうか? -- 名無しさん (2014-11-08 10 43 53) ↑2いやいやこれが問題になるくらいならコラ画像の話を記事に入れる奴の方がおかしいだろ。 -- 名無しさん (2014-11-08 17 30 28) 柱間様の孫なら本名は千手綱手? -- (2014-11-09 18 36 34) そりゃ褒められたもんじゃないが二次創作(コラ、同人)抜きは寂しい -- 名無しさん (2014-11-10 07 11 42) 描き方や色付けの問題だろうが15年後のの水影が中年太りしてるのに対して、若返ってるように見える綱手ってなんなんだろう…… -- 名無しさん (2014-11-11 09 52 58) 10代のツラになってたよね… -- 名無しさん (2014-11-11 11 12 07) ↑綱手「義手作る時に余ったおじい様の細胞…試してみるか。」…いやいやまさかね。てか元々10代の姿にもなれる設定じゃなかった?年齢変えまくって借金取りから逃げてるって言われてたし。 -- 名無しさん (2014-11-11 11 56 02) 内なるサクラがいなくなったのはキレやすい性格に変えたからなのか -- 名無しさん (2014-11-14 17 26 34) SDでプールに入った際顔にモザイクがかかってリー君たちを恐怖に陥れていたwwwwwww -- 名無しさん (2014-11-14 17 36 09) 術の影響で子供が作れない身体ってマジ? -- 名無しさん (2014-11-14 18 49 58) ボルトが顔岩にババアって落書きしたの知ったら、烈火のごとくキレるだろうなあw -- 名無し (2014-11-14 18 55 21) ↑2高齢だからでは・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-14 18 56 03) ↑6 第二部で若干老けたように見えたのは火影としての威厳を出すために見た目を三十代くらいに調整したからじゃないだろうか。引退後はその必要もなくなって再び二十代に戻したと。 -- 名無しさん (2014-11-19 11 36 25) てかふと思ったが、定期的に帰ってきて報告とか入れてた自来也はともかく、当てもなく諸国をぶらぶらして多額の借金まで作ってた綱手は抜け忍扱いされなかったんだろうか -- 名無しさん (2014-11-21 15 41 49) ↑シズネさんが定期的に報告してくれてたんじゃね? -- 名無しさん (2014-11-30 18 37 10) 綱手さまに子供がいないし、千手一族の血は綱手さまの代で絶えてしまうのかね -- 名無しさん (2015-01-04 17 22 16) ↑3 千手一族はうちは一族と違って隔離されてないし、里全体に血が薄く広まっていっちゃったんじゃないの? 綱手だって千手の血を引いてはいるのは確かだけど「千手綱手」かどうかは分からないんでしょ? -- 名無しさん (2015-02-20 18 20 25) 大叔父やこの人もかなりの実力者なのに木遁に覚醒できないって、どんだけ純粋な木遁ってレアなんだろ? -- 名無しさん (2015-02-20 18 37 30) カカシが正式に火影になった次点でも写輪眼失ったカカシよりは強いかな -- 名無しさん (2015-07-24 11 08 48) うちは家は細く長く続いていくが千手家の直系は彼女が末代なんだろうね。栄華を誇った一族が百年くらいで終わる諸行無常感じる。自来也と老後は生きて欲しかった -- 名無しさん (2015-08-30 12 13 40) ↑5 「パワーは雷影以上か・確かにか弱い女ではない・印を使わぬ再生体柱間の能力と同じだな・さすがは仮にも影の名を背負う忍達だ・ならばうちはマダラも全力で応えよう」と、その後認め直されている -- 名無しさん (2015-09-07 11 59 50) クレイジーサイコホモのマダラの言うことはあんま当てには・・・ -- 名無しさん (2015-10-20 11 38 43) 綱手様、いつ読み終わるんですか -- (2016-01-29 03 40 01) 物語後半シリアスキャラになったカブトが心の中でツッコミしてたな -- 名無しさん (2016-05-23 19 30 05) 綱手にとって卑劣様(扉間)は大叔父にあたるのだが、彼との交流はあったのかな? -- 名無しさん (2017-07-20 00 59 37) BORUTOの世界ではどうしてるのか見てみたい -- 名無しさん (2017-08-12 00 32 20) 大蛇丸が木の葉に来た時とか一緒に飲みに行ったりしてるのかね? -- 名無しさん (2018-03-19 04 26 38) 若返りについては火影も引退、忍びも隠居(たぶん)だから第二の青春!てことではなかろうか。平和が続いたしこの年になれば老い先短いんだから戦闘用のチャクラなんてとっとかなくていーや!みたいな -- 名無しさん (2018-04-13 11 43 59) 自来也がナルトに説明してたが、元々特殊な変化の術で、ある程度見た目年齢変えられるんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-04-13 11 51 54) ↑2次世代だと本格的にババア年齢で老けてしまったから若い外見により執着したのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-07-19 23 01 33) 弟の縄樹って世代的にはミナトと同世代辺りなのかな? -- 名無しさん (2018-07-28 01 24 22) 自来也を100mほどぶっ飛ばし、アバラ六本と両腕骨折・内臓破裂数箇所 その猛攻を大蛇丸にも喰らわせてやれよ…… -- 名無しさん (2020-04-26 19 33 44) 「少年に亡き弟と恋人の面影を重ね、弟の夢と恋人の理想を託す」って割とガチで王道なおねショタ要素だよね。俺がおねショタに目覚めたきっかけかもしれない -- 名無しさん (2021-06-14 00 35 36) インフレにはついて行けてなくねえか -- 名無しさん (2024-04-15 16 08 30) 名前 コメント
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NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦! 【なるとげきとうにんじゃたいせん】 ジャンル 3D忍者対戦格闘 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 トミー 開発元 エイティング 発売日 2003年4月11日 定価 6,800円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 振動対応 判定 良作 ポイント 大人気忍者アクションアニメの対戦ゲーム初代のため試行錯誤感あり「チャクラ」に主眼を置いた対戦システムの基礎は完璧システムがいいだけに惜しまれるキャラ過疎問題 NARUTOシリーズリンク 概要 ゲームシステム プレイヤーキャラ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 少年ジャンプ連載の大人気忍者コミック「NARUTO」の本格対戦格闘ゲーム。 PS系列で制作された『ナルティメット』シリーズに並び、WiiUまでシリーズが継続したナルトゲームの代表格。 ゲームシステム 基本操作 『ソウルキャリバー』のような3Dタイプの対戦格闘ゲーム。ステージには壁がありリングアウトが無い。 3Dスティックで前後移動とジャンプ・ダッキング。L,Rがサイドステップ。AとBが主に攻撃を担当。 基本的にはBが体術、Aが手裏剣や各種の忍術になっている。例えば大剣「首切り包丁」を得物とする再不斬は、Aで剣術、Bでは素手のパンチやキックを放つ。 技システムは上下左右のスティック操作とA,Bを組み合わせる簡単なもの。A技にはコンボが無い(*1)が、B技にはA,Bボタンの操作を組み合わせたコンボ派生が用意されている。 ガードは強制オートガード。削りあり。 チャクラシステム 一般的な格ゲーの「技ゲージ」に相当。ガード、ダメージ、攻撃のヒットで蓄積していく。「変わり身」と「奥義」の使用に必要。 ダメージ時、L,Rボタンでチャクラゲージを75%消費して「変わり身」が出来る。キャラクターが消え、敵後方から跳び蹴りで現れる。 容易にコンボを中断させられる一方、奥義による逆転を捨てることにもなり、変わり身か奥義かという駆け引きが大きなファクターになっている。 Xボタンでチャクラゲージを100%消費して「奥義」の起動技が出る。ヒットすると特殊ムービーの流れる奥義が発動する。 他、一部のキャラはA技にチャクラを消費するものがある。 プレイヤーキャラ + 初期から使用可能なキャラクター・計7体 うずまきナルト ご存知主人公。得意技は影分身(↓+A)とお色気の術(後ろ+A)。Bボタンによる打撃攻撃も繋がりやすく、初心者でもとっつきやすいキャラ。 ストーリーモードでは終始プレイヤーキャラになるので、必然的に使うことに。 奥義は中忍試験編で編み出した「うずまきナルト連弾」。初撃はタックルなので若干接近しておく必要があるが、高いダメージ性能を誇る。 うちはサスケ ナルトの永遠のライバル。本作ではまだ写輪眼が使えない。 打撃コンボがBボタンだけで7連撃という脅威の使いやすさを誇る。また火遁・豪火球の術はチャクラ消費で出し続ければ大きなダメージを生み出す。 奥義は中忍試験編で編み出した「獅子連弾」。初撃が下段からの蹴り上げのためナルトより当てづらいが、威力はナルト連弾を僅かに上回る。 春野サクラ サスケにお熱のメインヒロイン。主人公2人と比べると見た目どおり非力で華奢な印象が目立つ。 打撃コンボはBボタンのみでは4連撃までで、これにAボタンの手裏剣コンボを組み合わせていくことになる。そういった意味ではテクニカルタイプのキャラ。 奥義はオリジナル技で、その名も「内なるサクラ」。これまでのか弱いイメージを腹筋とともに破壊してくれる豪快なマシンガンパンチを食らわせる。 はたけカカシ ご存知第7班のまとめ役。飄々とした風貌に似合わぬ壮絶な半生から作中トップクラスの人気を誇る。 性能はサクラと対照的に少ない手数で相手にダメージを与えるパワータイプ。打撃コンボはBだけだと4つしか繋がらないため、使いこなすには少々工夫が必要。 鈴取り合戦で披露した千年殺し(後ろ+A)や土遁・心中斬首の術(↓+A)は、相手の攻撃を誘うカウンターとして使うことで真価を発揮する。特に前者は原作さながらに吹っ飛ぶので一見の価値あり。 奥義はダッシュパンチの「雷切」。ボタンを押し続けることでチャージができ、威力とダッシュ距離が伸びる。チャージ最大で発動すると相手の胸部を貫通する。 うみのイルカ アカデミー時代のナルトの恩師。原作では風魔手裏剣使いのミズキと戦った経緯からか、風魔手裏剣を使用する。 手裏剣枠に入っている風魔手裏剣が非常に強力。打撃・手裏剣での叩き落としも無効(*2)で、ヒットすると画面端まで押し込まれるので、特に近接専門のキャラには鬼門。 奥義は上空から相手の四肢を風魔手裏剣で封じ込めたところに急降下ドリルキックを放つ「空雷撃」。(本作では「オリジナル連弾」と表記される。)地味に奥義の中で発生が最速。 白 波の国編で第7班に立ちふさがった桃地再不斬の懐刀。血系限界「氷遁」使いの末裔でもある。 サクラほどではないが打撃の威力は弱く、飛び道具の千本も出の速さこそ随一だが微量のダメージしか与えられない。 コンボの立ち回りは隙が少なく、出の早い各種B技と千本の拘束でヒット&アウェイやカウンターで相手を翻弄できれば安定して強い。 奥義は原作でもナルトとサスケをギリギリまで追い込んだ「秘術・魔鏡氷晶」。氷のドームに相手を閉じ込め、縦横無尽に切り裂く強烈な技。威力もあるが、発生が早く判定も素直な始動技の当てやすさが魅力。 桃地再不斬 霧隠れの鬼人と呼ばれる元暗部であり、同時に無音殺人術(サイレントキリング)の達人。波の国編の最大の敵であると同時に、本作のボスキャラの位置づけ。 手裏剣の類は一切使わないが、Aで繰り出す首切り包丁の斬撃が威力・リーチ共に大きく、削りだけでも馬鹿にならないダメージが出る。 奥義も霧に身を隠し死角から相手を滅多切りにする「無音殺人術」。見た目は怖いが、実は威力はそうでもない。 + 隠し参戦キャラ・計3体 ロック・リー ストーリーモードをノーコンティニューでクリアすると発生するストーリーで登場。彼に勝つことで使用できるようになる。 手裏剣の類は一切使わない体術一辺倒で、接近戦ではキレのある体術コンボで華麗に相手を圧倒する。ただし距離をとられると弱い。 奥義は代名詞とも言うべき「表蓮華」。下段蹴り上げから相手を拘束し、脳天から地面にたたきつける。 九尾のナルト 「サウンドモード」出現後に、再度全キャラで「ひとりであそぶモード」をクリアすると出現する、白との戦いで見せた九尾暴走状態のナルト。キャラクターセレクト時にナルトをXボタンで決定すると使用できる。 特徴的な赤いチャクラが全身を包み、獣のごとく爪撃で相手を追い込む様は恐怖すら感じる。 奥義は目にも留まらぬ速さで相手を痛めつけ、最後にチャクラの波動で吹き飛ばす「九尾ナルト乱撃」。 後に岸本斉史氏に影響を与え本シリーズの九尾のナルトをイメージした表紙が単行本26巻の描かれている。 写輪眼のカカシ 九尾ナルト出現後に、カカシで「ひとりであそぶモード」をクリアすると出現する、再不斬との戦いで見せた左目を開放したカカシ。 目つきが鋭く、攻撃コンボがすべて一回り強化されている。奥義はノーマルのカカシ同様に「雷切」。しかしこのカカシの真の強さは別にある。 それが千年殺しの代わりのコマンド「見切り」。これで相手の奥義にカウンターすると、まったく同じ技を相手に返してしまうのである。 コピー忍者の異名は伊達ではなかった 特徴・評価点 分かりやすい操作と奥深いゲームバランス オートガード、複雑なコマンド無しなど、ターゲット層であると思われる小学校高学年~中高生に優しい設定。CPUの設定も弱めで、ボタン連打程度の習熟でも十分に楽しめる。 一方対戦では、飛び道具とカウンター、変わり身を駆使した読み合いが展開され、格ゲーに慣れたプレイヤーも納得の歯ごたえ。 ふんだんに取り入れられた原作要素 変わり身・カウンターといった忍術技はもちろん、手裏剣・クナイの使い分けが再現されている、ナルトは打撃コンボにも影分身が参加するなど原作要素の拾い上げが細かい。 手裏剣同士がぶつかると相打ちして消滅する、首切り包丁ではあらゆる飛び道具が打ち払えるなどゲームに大きく絡む要素も。 特にカカシの写輪眼に関してはかなり凝っており、全技のモーションをコピーできるのは勿論、再不斬の大剣技はクナイで代用させるなど芸が細かい。 演出面でも、カカシのカウンター待機が読書姿、木の葉忍者は丸太に変わり身するのに対して霧隠れ忍者は水の塊に、忍術の使えないロック・リーは瞬間移動風のエフェクトが入るなど非常に凝っている。 ゲーム外でもキャラゲーとしてよくできている。 GC特有の美麗なグラフィック。アニメの個性的で愛らしくもあるキャラクターたちは、ゲーム内でも表情豊かにゲームを盛り上げてくれる。 対戦前にはそれぞれのキャラが意気込みを口にするのだが、これがまた原作さながらの掛け合いが多くその後の戦闘を盛り上げる一因となっている。例を挙げると……、 サスケ「うちはの力、思い知るか?」VSリー「……是非!!」 白「どうしてもやるんですか?」VSナルト「それが、俺の忍道だ!」 カカシ「諦めろ。お前の未来は死だ」VS再不斬「無音殺人術の恐怖を思い知るがいい」 賛否両論点 ゲームモードの少なさ 格闘ゲームの常だが、ストーリーモードクリア後はひたすら各キャラで「ひとりであそぶ」を続ける必要があり、これだけでほぼすべての要素が揃ってしまう。分かりやすくはあるのだが。 ただ、九尾のナルト出現条件のサウンドモードだが、この開放にも「ひとりであそぶ」全キャラ攻略が必要であり、実質2周しなければならない。 特にこのとき避けては通れないのがサクラVS再不斬。A技の弾き落しが強力な再不斬は距離が取りにくく、接近戦を挑んでもスーパーアーマーに引っかかることも多い。首切り包丁の攻撃はガード時の削りも馬鹿にならず、消耗戦になるとかなり厳しい。 変わり身・カウンターに依存したバランス調整 あらゆるコンボを変わり身で中断できるため、システム上ハメ技や十割コンボが存在し得ない。 一方、変わり身無しで考えると十割コンボ、無限ハメなどが多数存在(*3)しており、格ゲーの調整としては非常に大味。 変わり身は、キャンセルがきく技の場合L,Rで回避が可能なため、このテクニックを習得してしまうと全く救済にならない。 しかもタイミングがシビアということもなく、かなり容易。 同様に、全キャラの←Aに設定されているカウンター技は、相手との距離と無関係に打撃が入るため近接キャラの投擲キャラに対する対抗策になっている。 こちらもサイドステップで回避できる上、発動タイミングが読みやすく、跳び蹴りですっ飛んでいく変わり身に比べて非常に隙が大きいため、とても救済になっているとは言いがたい。 ステージは多いが活かされているとは言いがたい。 「木の葉の門」「ラーメン一楽」「アカデミー校庭」「アカデミー屋上」「ナルト大橋・晴」「ナルト大橋・霧」「蝦蟇の間」「死の森」と8ステージもあるのに、ストーリーに出てくるのは半分。死の森は大蛇丸の呼び寄せた大蛇が動き回り、蝦蟇の間ではブン太の見下ろす舞台で戦う迫力ある構図だけにもったいなさが残る。 問題点 キャラの少なさが目立つ。 隠しキャラを入れても10人というのはかなり少ない。初代『ストリートファイターII』でも操作キャラ7人にボス4人の計11人をそろえていた。 「忍者大戦」という割には白、再不斬以外は身内で、設定的にも盛り上がりに欠ける。 アニメ放送では中忍試験編に入ったばかりであり、キャラ数としては限界に近いが、そもそも発売自体が時期尚早であったとも言える。 12月発売の2では中忍試験編のキャラが勢揃いしており、倍以上(*4)の数が登場している。これと比べると非常に見劣りする。 2では(アニメでは)まだ謎の強者レベルだった大蛇丸がネタバレ気味に暴れており、放送との兼ね合いと考えても疑問が残る。 システムの説明が不足 実は細かい格ゲー的なシステムが色々とあるのだが、ゲーム・説明書に記載がないものが多い。 ガードゲージの存在 。画面上中央、タイム表示の周りにあるのだが、どこにも説明が無い。(ガードエフェクトが白→黄→赤になるのである程度推察はできる。) 基本的に後Bがガードポイント技であること。ガードゲージを消費せずに反撃に出られるので重要なシステム。 削りダメージがA技でしか発生しない。 空中でガードゲージが回復しない。 ネジがB技を判定前にYでキャンセルできる「フェイント」システム。キャンセル自体もそうだが、前Bが上段スカし移動技に化けるなどネジの大きな強みになっている。 等、本気で対戦しようとすると検証や調査が必須になってくる。 キャラ格差が大きい。 やはり飛び道具を使えないキャラ(リー・再不斬・九尾ナルト)はハンデが大きい。特に威力・リーチとも大きくないロック・リーではかなり勝ちにくい。 奥義の当てやすさもかなり差があり、しかも突進距離が短いナルト、対空技で判定が小さいサスケなど主役格がスカりやすい。 発動エフェクトが派手で読まれやすい上、溜め時間が要求されるカカシは最悪の部類で、ダウン打ち上げで落下してくる相手に合わせるか起き攻めでなければまず当たらない。 逆に強キャラとしては、イルカ・白の名前が上がる。 イルカは専用飛び道具の風魔手裏剣が強力で、ガード時でも最大画面端まで押し込み(*5)+大きな削りダメージ。接近されても1ミスで風魔手裏剣の間合いにでき、圧力が非常に強い。体術性能も出がやや遅いカカシタイプだが使いやすく、風魔手裏剣をジャンプ回避させての着地狩り・カウンターをサイドステップ回避しての反撃などの戦術が取れる。 白は逆に高速・低威力・短リーチの密着手数型だが、手裏剣枠が千本の連打でガード時の拘束時間が長く、容易に接近が可能。接近してしまえば、全体に出の早い体術でカウンターが取れ、奥義も強力で当てやすい(理論値10割のコンボまである)。空中手裏剣が千本を設置して時間差で降ってくるトリック技で、本体スピードが早いのと相まって裏取り・固め・火力強化とマルチに使える強力技。 ちなみに、どちらも「カウンターの性能が低い」という弱点がある(上空に瞬身しての急降下攻撃なので発生が遅く当たりにくい)が、押していくタイプのキャラなのであまり問題にならない。 サスケが写輪眼を使えない。 原作では中忍試験の時期にはマスターしていた写輪眼を使用できない。 「写輪眼のサスケ」として隠しキャラにしても対した労力でもないし、疑問が残る。 総評 人気シリーズとなった『激闘忍者大戦』のシステムは既に完成している。 原作要素の組み込みも上手く、演出面もナルトらしい雰囲気を盛り上げており、簡単操作で楽しめる格闘ゲームに仕上がっている。 最大の問題点はキャラクター不足で、時期的に仕方が無かったとはいえ僅か8(10)人というのは原作に魅力的なキャラが多いだけに非常に残念。 また調整も初心者・子供向けのもので、ある程度上手くなってしまうとかなりの粗が見えてくる。 キャラクターものの格闘ゲームとしてはかなり出来が良いが、発売時期が泣き所になった一作。
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登録日:2015/01/31 (土) 12 07 00 更新日:2024/07/05 Fri 16 17 37NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはオビト どこでもドア はたけカカシ オレには効かない オレに効く カムイ コピー忍者の本気 チート 万華鏡写輪眼 写輪眼 忍術 時空間忍術 無効化 無敵 神威 空間操作 神威! ●目次 概要 基本能力左眼 右眼 一対の万華鏡写輪眼・神威 はたけカカシ最強伝説 燃費 弱点 特異性 元ネタ 余談コラ画像 劇場版 概要 『NARUTO‐ナルト‐』に登場する血継限界、万華鏡写輪眼を開眼した者が使える固有瞳術の一つ、「カムイ」と読む。 作中の使い手ははたけカカシ、うちはオビト、うちはマダラ。 本来はオビトのみの術であるが、その左眼がカカシに移植されているため彼も使用可能。 マダラはカカシから左眼を奪って一度だけ使用した。 オビトの両眼に宿った時空間忍術で、左右の眼ともに同一の時空間(以下神威空間)を介して発動する。 根本は同じ能力で名称も同一だが、「カカシの持つ(移植された)左眼」「オビトの持つ右眼」とで術の性能がいくらか異なる。 写輪眼自体も含めて「受け継がれた」能力が多い本作であるが、 術の詳細の解明が最終盤であった事 マダラが術の詳細を把握していなかった事 から、オビト以外に開眼した者はいないようである。 基本能力 右眼も左眼も基本的には同じ術である。 両眼に共通する特性としては、 現実世界の物を神威空間に転送する。 神威空間の物を現実世界に転送する。 転送する対象のサイズや量はチャクラの消費量に応じて変わる。 自分自身を転送することもできる。 の四つ。 右眼は自身の転送 左眼は遠距離の物質の転送 を得意とする。 波風ミナトとの戦闘で、オビトは「飛雷神の術」の性質を知りながらも神威空間へ引きずり込めば勝ちという描写があったので、 おそらく神威空間は他の時空間忍術(*1)とは完全に独立した術者だけの世界であり、神威空間に取り込まれてしまうと時空間忍術による脱出も不可能。 作中で描写された中で神威空間を出入りできたのはオビトの万華鏡写輪眼を持つ忍しかおらず、輪廻眼を持ち、「六道の力」を得たうちはマダラでさえ神威の眼を入手しなければ侵入できなかった。 つまり、神威の術者にこの空間に引きこもられてしまうと他の人間は一切手出しすることができなくなり、逆に術者以外が吸い込まれると実質封印状態になる。 また、神威空間からの脱出は神威空間に入った時のポイントだけではなく、その他のポイントに出ることもできる。 つまり、神威空間を経由することで、現実世界内を間接的にワープ移動することが可能なのである。 「飛雷神の術」のような瞬間移動でこそないものの、汎用性はかなり高い(*2)。 外伝にて似た術を行使した忍がいたが、こちらは時空間を経由しておらず、現実世界内を直接移動しているので、似ているだけで別の術だと思われる。 なお、十尾の人柱力と化していた時、オビトは右眼の神威を使用不能になっていたが、マダラはカカシの左眼を奪って神威を発動している。 これが術を発動する眼が左右で違っていたからなのか、両者の人柱力としての力量の優劣によるものなのかは不明(*3)。 左眼 カカシの持つ左眼は遠距離の物質を転送することに特化している。 視界に入った物体をピントを合わせたポイントを中心に神威空間に飛ばし、狙いによっては対象の一部を引き千切ることも出来る。 こちらの術は、発動時に転送される部分の空間が無理やり収束される形で歪む。 性質上、相手の全身ないし半身や首を飛ばせば決着が付く遠距離攻撃手段だが、当初は準備に時間がかかりすぎる上に一発に多くの体力を使うという、使いどころの難しい術だった。 だが物語終盤には、超高速を誇るサスケの須佐能乎から放たれる矢や、同じく高速の九尾チャクラモードのナルトに対応して発動できるほどの命中精度及び発動速度と、九尾チャクラによるブースト込みなら八尾の巨体をも丸々吸い込むことが出来る許容範囲を得た。 神威で跳ばしたモノがどこに行くのかについて、最終決戦までカカシはおろか読者も理解していなかったので、同一の空間を介しているという術の性質が判明してからは、「デイダラの腕はそうやって回収してたのか」といった納得の声や、 「ペインのミサイルとかサスケの須佐能乎の矢跳ばした時にオビトがすり抜け中だったらあいつ死んでたんじゃね?」 といった台無しな想像をする声が上がった(詳しくは後述)。 また右眼程融通は利かないが、自身の肉体を転送することもできる(*4)。 ちなみに、神威空間からの吐き出しも使用可能だが、オビトが右眼の吐き出しを色々な形に応用して多用しているのに対し、カカシは神威空間について詳細を把握していなかったためかそこまでの応用は出来ていない(*5)。 時空間移動についても、術者が神威空間から出てくる場合、「元々いた場所」「右眼がマーキングした場所」に出てくることになる。 この事からマーキングは右眼でしか行えない事がうかがえる。 忘れがちだが元々左右揃ってひとつの術。 右眼 オビトの持つ右眼は自身を転送することに特化している。 自身が触れた物や自身の肉体(及びその一部分)を瞬時に瞳力で神威空間に飛ばすことが出来る。 この特性を利用し、空間を利用した様々な応用が可能。 こちらの術は、眼球を中心に渦を巻くような形で空間が歪む。 以下のような能力があるが、これらの能力は2種類以上を同時に使う事はできない。 すり抜け 相手の攻撃が自身に接触する箇所のみを神威空間に飛ばすことで、「あたかもすり抜けているように感じる」絶対回避を行うことが出来る。 これにより、術者に対する攻撃はほぼ完全に無効化される。 この力は肉体のみならず、「衣服」「面」「武器」など、術者が身に着けているものにも適用される。 この回避能力は術者の意志ではなく接触に対して勝手に発動しているので、「背後からの無差別」「認識できないほど高速の攻撃」だとしても対応可能。 ただしこの状態を維持できるのは5分が限度であり、それを超える規模の飽和攻撃には対処不能。 すり抜けのカラクリが判明したのは終盤になってからだが、実はトビとカカシ隊が初めて戦った時にサクラが偶然にもほぼ正解を言い当てていた(*6)。 吸い込み 自身を含む任意の対象を神威空間に吸い込む。戦場からの離脱や対象の隔離に使える。 左眼の神威と違い、一部分だけを引きちぎることはできないらしい。 ある程度離れた対象も吸い込めるが、距離や対象選択は左眼ほど融通が利かない。 吸い込む早さは対象との距離と比例の関係で変動し、何mも離れた相手の吸い込みには数秒以上かかるため忍相手だと簡単に回避されてしまうが、対象に手で触れればほんの一瞬で済む。 ただしそれでもいくらかのタイムラグがある上、すり抜けとの併用が出来ないため、起爆札による不意打ちが苦手。 吐き出し 神威空間からの脱出に使用。 他にも、予め神威空間にストックしておいた手裏剣などの忍具を取り出したりもしていた。 また、この吐き出しは物理的な影響力も持っているので、吐き出した忍具をそのまま敵に射出したり、火遁と併用して攻撃範囲と威力を上昇させたりすることも可能である(火遁・爆風乱舞)。 時空間移動 自身を吸い込んでから吐き出すことで、離れた場所へ短時間で移動できる。 ただし、出られる場所は現在地か、あらかじめマーキングした地点に限られる(*7)。 一対の万華鏡写輪眼・神威 「写輪眼は左右が揃って本来の力を発揮する」と言われている。 そもそも一対の眼を別々の人間が持つことこそイレギュラーなのだが、それに該当するのがオビトとカカシである。 彼らが全く同時に神威を発動した際には、なんと以前の倍の速度で空間転移を行い、マダラの攻撃速度を上回った。 正確には、速度が上がったというより本来の速度に戻ったと言うべきであろうが。 また、一対が揃うことでオビトより遥か格上の時空間使いである「チャクラの祖」大筒木カグヤの空間にも干渉可能。 大量のチャクラが必須ではあるが、タイミングを合わせて共鳴させればその空間に侵入することができる。 なんだこれ(*8)。 果ては肉体が滅んだ後も、オビトの意思であの世に行くまでの僅かな時間だけではあるが魂とチャクラのみ空間移動し、時間制限こそあるものの写輪眼を失ったカカシに一対の完全な万華鏡写輪眼・神威の力を貸し与えた。 本当になんなんだこの眼(*9)。 はたけカカシ最強伝説 オビトが一度十尾の人柱力となった影響で瞳力が向上したとのことで、いきなり須佐能乎を発現。 しかも、完成体須佐能乎をである。 なお負担はゼロ。 神威手裏剣 万華鏡の模様型の巨大な手裏剣を複数個投げて、当たった対象を空間ごと引き裂く防御不能遠距離攻撃。 神威雷切 忍術だろうが陰陽系列の術だろうがあらゆる攻撃をすり抜けながら一瞬で距離を詰めての、触れた箇所を時空間に吹き飛ばす神威の性質を纏わせた雷切。 作中では実行されなかったが、サスケ同様、完成体須佐能乎に纏わせることも可能と思われる。 ナルスト4では実現しており、「須佐能乎神威雷切」名義で万華鏡カカシの奥義に設定されている。 神威 元々あった「すり抜ける能力」「対象を時空間に飛ばす能力」も勿論使用可能。 右眼ではカグヤの「共殺の灰骨」をすり抜けで無効化し、左眼ではナルトに迫る「共殺の灰骨」を「黄泉比良坂」で空間に開けた穴ごと神威空間に飛ばしている。 すべて仙術と体術しか効かないはずの大筒木カグヤにもまともに通用している。 まとめると、 こちらからは近距離、遠距離を問わず空間を介した即死攻撃を使い放題。 相手からの攻撃は全て須佐能乎が防ぎ、須佐能乎でも防げない攻撃はすり抜けで、絶対回避。 さらに両眼が揃っているので、転送スピードが倍速化。 もちろん写輪眼の基本性能である忍術・体術・幻術を見切る能力や、須佐能乎の山をも砕く破壊力も完備。 カカシだけでは到底賄えないであろう膨大なチャクラもご祝儀のつもりなのか全てオビトが負担してくれるなど、 ぶっちゃけ無敵モード 尤も、オビトから力を貸りれば誰でもこの力を使えるわけではない。 優秀な能力や、深い神威への理解などをカカシ本人が持っていたからこそ使用することが出来たのだ。 オビトが遺した力も凄まじいが、それをいきなり完璧に使いこなすカカシもまた大した奴なのである。 燃費 使い続ければ失明するはずの万華鏡写輪眼だが、日常でも戦闘でも、移動に攻撃に防御にと便利に使いまくっているオビトはなぜか未だに失明していない。 理由は明言されていないが、身体の柱間細胞で強化しているせいか、元々の燃費が他の万華鏡の固有術と比べて優れているせいか、もしくはその両方だと推測されている。 ちなみに、柱間細胞も「永遠の万華鏡写輪眼」も持たないカカシは、マダラが六道化した頃には神威の狙いを付けるためにわざわざ我愛羅の砂で標的の傍まで運んでもらわなければならないほど視力が落ちていたものの、当時ほとんどカカシと同じ条件だった五影会談後のカカシ戦時点でのサスケよりは明らかに視力が長持ちしている。 「写輪眼はうちは一族以外の者が使う場合消耗が激しくなる(*10)」という点も考慮すると、「その両方」という推測が一番真相に近いのかも知れない。 他に柱間細胞を使い写輪眼を強化して使う例にはうちはシスイの眼がある。 シスイの万華鏡瞳術「別天神」は、一度使用すると十数年は使えないという群を抜いた燃費の悪さが特徴だが、柱間細胞による強化でスパンを大幅に短縮し、数時間で再発動ができるようになっている。 また、カカシの使う左眼の神威を見るに、当初は使用時に強い痛みがあったようだが、血涙を流したり眼に痛みが走ったりする場面がほとんどない。 サスケやイタチの天照と比べるとその差は歴然である(サスケも途中からは痛みを感じている描写は無いが)。 このように元々の負担の少なさと柱間細胞の併用で、リスク無しで運用できているのかもしれない。 またうちはシンの事例から分かるように、万華鏡写輪眼を持つクローンを生成することも可能らしいので、どこかのタイミングで自分の眼のクローンを生成し、それを移植して「永遠の万華鏡写輪眼」を得たのかも知れない(万華鏡写輪眼は宿主を変えることで永遠のものとなる)。 弱点 「絶対回避」ともいわれるこの瞳術の防御能力にも、いくつか弱点が存在する。 これは主に右眼の弱点である。 一つは、「自分を吸い込み神威空間に飛ぶ際と、相手を吸い込む際にはすり抜けが出来ない(他のものを吸い込むより自身を吸い込む方が遅い)」こと。 このタイミングを狙えば攻撃することが可能である。 しかし、この方法でオビトに攻撃出来たのは 卓越した時空間忍術使いである波風ミナト 攻撃速度が神威の空間転移速度を上回る六道マダラ 起爆札による不意打ちを食わせた小南 のみである。 また、オビトは通常時はオート発動のすり抜けを使って攻撃を回避しているため、実際はほとんど問題にならない。 例え当てられたとしても、柱間細胞を取り込んだオビトは一撃必殺級の技でもなければすぐに再生してしまうので、その点でも問題にはなりにくい。 「左眼」の項で「カカシが飛ばした時にちょうどオビトがすり抜けていたら食らったんじゃないか」という説が出たと記したが、飛ばした物体が出る場所は一定ではなく現実の距離に影響されるので、オビトがその場ですり抜けているタイミングで彼に当たるコースの攻撃を転送しないと当てられない。 つまり、「すり抜けていなかったなら現実世界で普通に当たっている」位置関係の攻撃でないと、神威で飛ばしても「時空間側でオビトに当たる」事は無い。 また、すり抜けの発動中はオビトからの物理攻撃も相手の体をすり抜けるため、相手に攻撃する際には、すり抜けをオフにしなければならない。 このタイミングを上手く狙えば攻撃を当てられるが、劇中でこの方法で攻撃を当てる事に成功したのは、ミナトの「飛雷神・二の段」のみである。 さらに、すり抜け続ける時間は無制限ではなく5分が限界であるという欠点も持つ。 そのため、5分以上連続で神威を使わせ続ければ実体化し攻撃を当てることが可能になるが、あくまで一定期間の合計時間ではなく1回ごとの持続時間なので、5分間オビトに一方的な攻勢を加えるという無理難題が前提となる。 しかし小南の「神の紙者の術」による六千億枚の起爆札を使った超広範囲の10分間連続爆破でそれを実現されてしまったため、奥の手である「イザナギ」を使ってギリギリ切り抜けていた。 他にも、複数の敵との戦闘中に一部の敵のみを神威空間に吸い込んで閉じ込めた場合に問題が生じる。 残りの敵との交戦中に迂闊にすり抜けを行うと、すり抜けた肉体の一部が神威空間に現れるため、無防備になっているその部分を既に吸い込んだ敵が一方的に攻撃してくる恐れがある。 尤も、吸い込みによって一瞬で決着をつけられるメリットは失うが、多勢相手の際には敵を神威空間に吸い込まずに戦えば問題にならない。 長期間誰かを拘束する必要がある場合は、別の敵と交戦中にこの弱点を突かれないように、折を見て万華鏡写輪眼の幻術によって対象を無力化して対処している。 その他、 視点から発火する天照 肉体ではなくオビトの影に干渉する影真似系統の術 精神に作用する幻術 心転身系統の術(*11) などに対しては効果を発揮できない。 同様の理由で加藤ダンの「霊化の術」、そもそも眼に見えない「輪墓・辺獄」の影も防ぐことができないと思われる。 天照については、回避はできなくとも食らった後に炎だけを吸い込んで対処できると思われる。 サスケの眼に仕込まれた「転写封印・天照」を喰らった際は暗闇でのた打ち回った後に無傷で出てきたのでどうやって対処したのか不明だったが、本人の心中でのつぶやきからするに、神威で対処したものと推測される(*12)。 特異性 上記の様に「術の強力さ」「能力の方向性(*13)」「燃費の良さ」「命名規則」など、全てが他の万華鏡写輪眼の固有瞳術とは明らかに違っている。 チャクラの祖である大筒木カグヤの輪廻写輪眼の固有瞳術である「天之御中」は時空間忍術なので、「神威はオビトがかなりの先祖帰りを果たした結果生まれた術」といえるのかも知れない。 作中で、二代目火影・千手扉間が「写輪眼は負の感情が増大すればするほど強力になる」と語っており、うちはマダラは「愛情深い者であればあるほど、その愛を失うと深い憎しみに目覚める」と語っている。 両者の発言を繋ぎ合わせた上で神威を解釈すると、「神威が強力なのはオビトが愛情深い男だったから」ということになる。 総じて、万華鏡瞳術の中でも屈指の「攻撃性能」「回避性能」「利便性」「応用性」を持つチート瞳術であると言えるだろう。 元ネタ 元ネタはおそらく、北海道の先住民族・アイヌに伝わる「カムイ」であると思われる。 カムイとは、「動植物」「自然現象」「人工物」など、あらゆるものに宿っているとされる霊的存在のこと。 神道における八百万に近いものと捉えても大凡間違いない。 ちなみに現地の発音では「カモイ」が一番近い。 「カムイ」は当て字をさらに日本語読みしたものである。 万華鏡瞳術の名称はそれぞれ日本神話における神々の固有名詞から取られているが、これに限ってはなぜかその枠から外れている。 余談 コラ画像 第487話「戦いの始まり…!!」にて、カカシが神威を仮面の男に使おうとした場面で仮面の男が返した「止めておけカカシ そんな術はオレには効かない」という台詞を「止めてくれカカシ その術はオレに効く」に変えた有名なコラ画像が存在する。 ただ面白おかしくしただけのコラだったはずなのだが、このコラが広く浸透してしばらくした後に作中でカカシの神威が仮面の男を倒す唯一の切り札になるという予言めいた展開になってしまった。 もっとも、カカシの神威だけではダメージを与えることはできないor一方的に発動をキャンセルされてしまう(*14)。 あくまで神威と味方の連携によって有効という話であり、あの場面で普通に神威を使ってもそんな術は効かなかったのは間違いないだろう。 とはいえ、そこから作中と同様にカカシに弱点を見抜かれてしまう可能性は考えられるので、本人がそのことを承知していたなら本当は「止めてくれカカシ」の心境で言っていたかもしれない。 劇場版 NARUTOのアニメ第2期「疾風伝」における劇場版・第三作目「火の意志を継ぐ者」は、ストーリーをざっくりまとめると「カカシの写輪眼に目を付けたラスボスがその力を自分の物として世界征服を行おうとし、それに対してカカシは神威で自分ごとラスボスを異空間に飛ばして犠牲になろうとする」というものだった。 映画公開時、原作ではまだ神威の性質について明かされていなかった為、このようなストーリーになったものと思われるが、この展開のまま進んでいた場合、「神威空間でカカシはオビトと再会していたのではないか」「オビトの性格上、何だかんだカカシを助けて元の空間に戻していたのではないか」「何よりあんなデカブツを飛ばして来られたらオビトも困るのでラスボスも結局元の空間に戻されていたんじゃないか」という展開も予想されている。 ちなみにこの映画では、カカシの回想という形で幼少期のオビトも登場している他、原作におけるクライマックスである「第四次忍界対戦」というワードも登場している。 追記・修正は神威空間に入り込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-20 09 58 39) ふと疑問に思ったけどカカシの左目の神威はすり抜けは無理でも別の場所へのワープの方は出来るのかな?マダラは出来ていた気がするし。 -- 名無しさん (2016-03-25 22 29 25) ↑出来るけどチャクラ的に無理、とか -- 名無しさん (2016-03-26 04 09 04) オビトが十尾人柱力の時にすり抜け使えなかったのってもし出来たら強すぎて味方側に倒す手段なくなるからだよね 実際使えたらカグヤには及ばずとも六道マダラは超すと思う -- 名無しさん (2016-03-27 15 29 03) たぶんナルトやマダラでも一対揃えたオビトはどうにもならんしな。空間操作系持ってるサスケとカグヤしか攻略法がない -- 名無しさん (2016-03-27 15 44 24) いやマダラも普通に対処できるっしょ。他二人の例えばサスケならマダラにしたように急所転移で即死狙える。マダラは神威じゃ感知目視攻撃が不可能なので実体化時を潰しにかかれば良いだけ、いつすり抜けを使えば良いかタイミングすらつかめないわけだし。ゲームのように完成体使えるなら尚更。カグヤはまぁ言わずもがなかな。作中じゃなんか神威にボコられてる感あったけど。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 06 47) ↑すまん、マダラは輪墓の話ね -- 名無しさん (2016-04-04 21 07 27) 確かに一対の神威は無敵に近いけど、少なくとも性質上、 -- 名無しさん (2016-04-04 21 21 01) ↑誤送信失礼、性質上、幻術や影真似のような直接攻撃じゃないタイプは効くし、空間系以外でもやりようはあるから絶対の無敵じゃないよ。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 28 23) どっかで一対の神威が「万華鏡ガチャで当てたUR瞳術神威を2枚重ねて覚醒させた最強カード」って表現されてて笑った -- 名無しさん (2016-04-08 00 04 29) 内容大幅に変更されたみたいだけどかえってわかりずらくなってない?差し戻したほうがいいと思うんだけど。 -- 名無しさん (2016-04-08 09 03 41) 輪廻眼相手にする場合はその所有者が作中のサスケやマダラやカグヤの誰であっても勝てないとは思う。仮にも格上の瞳術なんだし。問題なのは月読や天照は格上に明らかに効かないのに神威だけカグヤすらもダメージ与えられるってこと。お前万華鏡の能力超えてるよ -- 名無しさん (2016-04-08 18 06 04) まあマダラ相手じゃ輪墓はそもそも見えないし天手力は早すぎて対応できないし天之御中も空間に穴が開けられるってだけだから引きずり込まれたら餓死か衰弱しきるするまで放置可能だし輪廻眼には張り合えんわな それでもぶっ壊れなのは変わらないが -- 名無しさん (2016-04-17 21 59 16) 能力からして神威空間でもすり抜けはできる -- 名無しさん (2016-05-08 22 53 43) 神威であの世から帰って来たようにしか見えんよなあれ -- 名無しさん (2016-05-18 20 54 00) 2つをつなげる力というチャクラの性質にすげー近いから先祖還り視点だと思う -- 名無しさん (2016-06-01 23 05 09) 今更すぎてあれだがトビ初登場時にサソリの指輪投げてすっぽ抜けたのはこれ? -- 名無しさん (2016-06-12 23 07 17) 神威とは 銀魂やサイコパスやFEにいるキャラクター -- 名無しさん (2016-08-09 12 39 52) カカシの神威が吐き出し可能でだけど脱出にしか使ってないって、カカシの場合は視認しないと発動できないんだから、自身も行かない限り視認しようがない神威空間の物を吐き出せるわけがないだろうに -- 名無しさん (2016-08-09 13 25 37) カカシもオビトと決闘するために神威空間に入った後、他のポイントから出てこなかったっけ? -- 名無しさん (2016-09-06 17 44 00) HEROESのパークマンみたいに術者が使い方を知らないだけで基本的にはすり抜けも吹き飛ばしも同時に出来ると思うんだけどな -- 名無しさん (2017-01-27 18 25 42) ↑オビトのみに許された術である以上オビトができないことは不可能。眼としてそんな機能は無いってこと -- 名無しさん (2017-03-26 10 25 34) 再放送の映画見てて思ったんだけどヒルコのよくわからんでろでろも放りこまれてんだよな -- 名無しさん (2018-01-20 00 18 21) 他の万華鏡瞳術は炎だったり幻術だったりでうちはらしいのに神威だけ空間操作で違和感ある -- 名無しさん (2018-08-23 15 51 56) だから他の万華鏡瞳術の命名ルールから外れた名前なんだろうよ。長い間詳細不明だったから過去に開眼者もいないみたいだし本来開眼できないイレギュラーな術なのかも。 -- 名無しさん (2018-08-23 16 37 21) 空間干渉系だし上で言われてたように先祖返りに近い形なのかもな。大筒木か千手の血も入ってないと開眼しないとか -- 名無しさん (2018-08-23 23 03 31) ハンターハンターの"四次元マンション"と同系統の空間系能力なのに、神威の方は運用の幅が狭い。口寄せが一般化している世界観だし、暗器を仕込むとかは神威に頼る必要はないんかな? -- 名無しさん (2018-08-25 14 31 04) ↑2 そういや万華鏡開眼時に既に柱間細胞持ってたのはオビトだけか。カカシは偶に起こる視界共有と同じような感じでリンクしたのかね -- 名無しさん (2018-08-25 17 47 49) ここまで他の万華鏡と一線を画す能力にするならそれがオビトに宿る理由付けももっとしっかりとして欲しかったところではある。血統や内面も非モブの開眼者の中で更に図抜けてたとまでは思えなかったし -- 名無しさん (2018-09-07 18 38 26) 「こんなもの(世界)…認めてやるもんかァ!!!」→自他を世界から隔絶する能力を開眼 切ないな -- 名無しさん (2018-12-27 11 53 53) オビトは無意識に岩をすり抜けて助かったけどあの時点では万華鏡の開眼条件は満たしていなかったはず つまり開眼したのはカカシの側から→カカシにとってオビトは『最も親しい友』だったということか… -- 名無しさん (2018-12-28 15 27 58) ↑開眼条件は「強い精神的ショック」だからカカシのからの逆流リンク及び自身の絶望じゃないか? -- 名無しさん (2018-12-28 18 12 07) これって本編でイタチと初遭遇したときのカカシって一応開眼状態ではあったんだよな。 -- 名無しさん (2019-01-09 16 36 46) ↑まあ当時のカカシの能力や知識を考えたら「使えること自体」に気づけなかったし「使うための基礎能力」も不足してたろうから問題ないんだけど… -- 名無しさん (2020-04-26 15 20 49) 万華鏡の開眼条件って要は強い精神的ショックだし、岩の下敷きで死にかけた時にこれから死ぬ自分への絶望感で半ば開眼したんじゃない?で、3尾リンカカシのゴタゴタ時に完全開眼 -- 名無しさん (2020-10-16 19 44 17) 神威をエンチャントできるとかいうぶっ壊れ、紙吹雪にでも付与してばらまけば面白いことなりそう -- 名無しさん (2021-11-29 13 15 24) 先祖返りは天之御中より黄泉比良坂っぽい -- 名無しさん (2022-10-26 09 29 24) 名前 コメント
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登録日:2019/10/27 (日) 0 50 00 更新日:2024/06/26 Wed 14 43 43NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 ハイリスク ヤマト 六道仙人 千手柱間 大筒木アシュラ 大筒木ハゴロモ 忍術 木 木遁 柱間細胞 樹木 神樹 秘術 血継限界 木遁とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』に登場する忍術の一つ。 ●目次 【概要】 【使用者】 【術一覧】 【概要】 一部の家系が遺伝によって伝えてきた、独特の術の素地となる体質などの総称「血継限界」の一種。 作中では木ノ葉隠れの里の創設者である千手一族の一人・千手柱間が発現させた秘術とされる。 水遁と土遁の2つの性質変化を組み合わせて木の性質変化を発生させるが、他の性質変化による組み合わせと異なり木遁は「樹木」すなわち「生命体」を発生させる、つまりカタチあるものに命を吹き込む「陽遁」の亜種である。 つまり発動するためには「水と土の性質変化」「千手一族のDNA」に加え、「六道仙人の息子である大筒木アシュラのチャクラ」が必要となるため、アシュラの転生者であり、かつ千手の血を引く柱間しか使うことが出来ない。 また、三つの性質変化が合わさっているとも言えるため、実情としてはより上位の血継淘汰に近い。 仙術との相性も良好であり、自然エネルギーを併用することで甚大な規模の術を行使することが出来る。 チャクラを生命エネルギーに変換し新たな生命を生み出し操っているため、我愛羅の砂のような「物質を操る術」の一種とも言え、輪廻眼餓鬼道の封術吸引のような能力でも吸収できない。 作中で初めて木遁が登場したのは第一部の木ノ葉崩しで穢土転生で蘇った柱間が使用した時だが、この時点で血継限界という設定は「特定の人物・一族にのみ受け継がれる秘術」という扱いだった。 第二部で大蛇丸による柱間細胞移植実験で適合したヤマトが登場し、2つの性質変化を先天的に持ち、それらを組み合わせることで新たな性質を生み出すことも血継限界に含まれることや、木遁は水遁と土遁の性質を組み合わせることで発動できることが語られた。 以降は長年作中の登場人物や読者達に「木遁=水遁+土遁」だと思われていたが、作中終盤になると水遁と土遁に加え、「大筒木アシュラのチャクラ」が必要であるという設定が新たに追加された。 なお、水遁と土遁の組み合わせで生じるのは本来「泥遁」と呼ばれる泥の性質変化で、木遁は柱間がアシュラのチャクラを持っていたからこそ為しえたイレギュラーである。 泥遁はとある里に住む一族が継承していたが、「最強の忍者」「忍の神」と呼ばれた高名極まる柱間の木遁と組み合わせこそ同じながら全く別の性質変化が発生した珍例とされた。 そのためこの一族は「同じ組み合わせなのに木遁ではない」と故郷で迫害され、最後の生き残りである飴雪もジャシン教の教義に従い殉教したため、完全に断絶している。 ちなみに小説版「暁秘伝」で登場した泥遁の術はいずれも、ヒルゼンや自来也が土遁単体で似たような術を行使している(例:土遁・黄泉沼など)。 類似した技(生命を作り出す)に、三尾の力を使った四代目水影のやぐらが放った「珊瑚掌」がある。 【使用者】 本編では先天的に使える柱間をオリジナルとして、柱間細胞の移植で扱えるようになった忍が主に確認されている。 その他にも柱間の血脈を過去に遡った大筒木一族の系譜や、木遁の根源である神樹などが使い手として登場した。 千手柱間 忍の歴史上唯一、木遁を使用できた忍。 オリジナルであるため拒絶反応などのリスクは当然なく、また本人が尾獣並みの莫大なチャクラ量を誇るため、術の規模自体もとんでもない大規模になり極めて強力。 そこに自然チャクラを練り上げる仙術が入る&チャクラを任意で補充できることで、もう……なんていうか……うん……。 そりゃ木ノ葉隠れが最強の里にもなりますわ。 一応それでも疲弊の概念は存在するらしく、マダラ&九尾を相手取ってかつ封印する大仕事では肩で息をするほど疲労している。 それで済むのがおかしい?うん。 ヤマト 大蛇丸の細胞移植実験の過程で60人の実験体の中、柱間細胞に唯一適合できた存在。 拒絶反応を抑えながら細胞を利用している他の移植者と違い、リスクのようなものは見られず完全に制御できている。 木遁で比較すると比較対象が柱間しかいないのでチャクラ量が少なく見えてしまうが、彼自身は並の上忍と同等以上のチャクラ量を誇り、「〇〇の術!」だけで巨大な崖と滝を創造してしまう規模の術を行使可能。 そもそも柱間細胞を持っている時点でエネルギー量で一般人に劣る事はまずあり得ない。 なお、ヤマトが行使する木遁の術は樹木が生えてくるのではなく、何故か角材が生えてくる事が多い。 うちはマダラ 柱間の細胞を埋め込んだことで発動可能になった。 柱間のように樹界降誕等を使用出来る。 ただし、生前に自分で埋め込んだのはほんの一部であり、輪廻眼を開眼するギリギリの量で、木遁の行使までには至っていない。 木遁を使用できたのは、第四次忍界大戦時に薬師カブトの強化改造穢土転生で生前より多量の柱間細胞を植え付けられた状態で転生されたため。 うちはオビト マダラと出会った際に損失した右半身に柱間細胞を培養して作られた右半身を移植されたことで木遁を使用可能となった。 柱間細胞の量で言えばダンゾウ等よりよっぽど多量に移植しているはずだが、目立って副作用が出ていた様子は無い。 ゼツ そもそも柱間細胞を培養して生み出された人造生命体のため、限定的ながら木遁を使用できる。 志村ダンゾウ 右腕に柱間細胞を移植いているが、移植したシスイの万華鏡写輪眼を低リスクで使用するために移植している。 ダンゾウはあくまで移植した万華鏡写輪眼をノーリスクで扱うために柱間細胞を移植したに過ぎず、尚且つ他の移植者と異なり完全に適合しているわけではなく、瀕死に追い込まれた際に木遁が暴走している。 大筒木カグヤ 「神・樹海降誕」を使用したことからここに記載する。 大筒木アシュラ アニオリでの兄・インドラとの決闘時に木遁を使用。 大筒木モモシキ カグヤと同じ大筒木一族に連なる者であるためか、木遁とは明言されていないものの神樹を利用した近い術を使用できる。 作中では切り倒されていた神樹の切り株から蛇状の怪物を多数生やす「犬飼健命」を使った他、神樹の材質を部分的に変化させて対象を拘束したりした。 風祭モエギ 猿飛木ノ葉丸の幼馴染でチームメイト。 『BORUTO‐ボルト‐』単行本4巻の得意忍術項目に「木遁・緑色の術」と幾つか載っていたため、恐らく何らかの理由で柱間細胞を移植された可能性があるが、原作・アニメ共に使用描写がないので詳細不明。 一応、アニメでは水遁と土遁の術は披露しているが。 十羅 自我を持って生まれた神樹の分裂体の1人。 木遁の化身とも呼べる存在なので、印すら結ばず発動する事を可能にしている。 【術一覧】 木遁の術 木遁の中でも基本的・小規模なもの。 樹木を伸ばしたりして相手を攻撃したり、動きを封じたり、足場を作ったりする万能な術。 木遁・大樹林の術 腕を急成長する大木に変化させて敵を攻撃する。 先端が文字通り枝分かれするため奇襲や拘束にも向く。 木遁・木分身の術 木でできた分身を作り出す。 極めて精巧な分身であり、影分身 と性質は同じだが耐久力が高いため、戦闘に投入されることもあるが、これを見破るにはマダラクラスの瞳力が必要。 なお、ヤマトもこの術は使えるが、柱間はオリジナルと分身が常に情報を共有しており、マダラの場合は何と分身全員が須佐能乎を使用可能。 木遁・四柱牢の術 木製の牢獄を作り出して敵を閉じ込める。 捕虜を確保したりナルトの先走りを止めるのに使用。 木遁・四柱家の術 木遁で家を作り出す。 内装までオール木製のエコ仕様、野営に最適な術。 ヤマト自身は「野宿のための小屋」と言うが、その実二階建ての旅館レベルの家が出現する。 木遁・連柱家の術 四柱家の術の強化版。 周辺一帯に家屋を作り出す。 全部似たような外装・内装になるので災害後の復旧に使うのが普通。 ヤマトはペインによって破壊された木ノ葉の里の復興時に使用したが、チャクラ不足のため一回でかなりバテていた。 木遁・黙殺縛りの術 木遁の術でひも状の樹木を作り出し、相手を縛り付ける。 木遁・樹縛栄葬 樹木を急成長させて相手を飲み込み動きを封じ、そのまま潰して殺す術。 樹木は相手の絶命後も伸び続け、最後には大樹に変貌する。 木遁・樹界壁 樹木を絡み合わせて壁にする。 木遁・木錠壁 シェルター状の木製ドームを形成して攻撃を防ぐ、または敵を捕獲する。 榜排の術に似ているが規模は小さい。 木遁・榜排の術 木でできた巨大な仮面を生み出し、その中に入ることで外部からの攻撃を防ぐ。 木遁・皆布袋の術 地面から巨大な木の腕を生み出す術、「ほていのじゅつ」と読む。 作中では腕のあまりの大きさと数で、地形が滅茶苦茶になった。 木遁・木龍の術 木の龍を作り出す。 この龍には、象またはマカラや獏のような鼻が見られる。 チャクラを吸収する性質を持ち、写輪眼で強引に洗脳した尾獣相手なら完全に押さえつけられる他、拘束した相手の輪廻眼・餓鬼道の封術吸引すら無効にする何かおかしいくらい強力な術。 木遁・木人の術 文字通り、木の巨人を作り出す術。 マダラの完成体須佐能乎と同等の巨体を誇り、木龍とセットで召喚されている場面が多い。 小規模であれば尾獣玉を受け止め、投げ返すことすら可能なほどのチャクラで構成されている。 また、柱間の封印術を付加させる事もできる。 木遁・金剛拳 陽遁のチャクラで木遁を最大活性、拳に乗せて叩き付ける。 ナルスト4で使用。 本来は木人に使わせるものだが、生身でも使える。 木遁・大槍樹 地面から捻じ曲がった大樹の槍を出現させて敵を貫く。 「地獄に居る」のシーンで描かれている樹木はこれ。 送信木 木分身の応用。 小石サイズの「種子」を分身として相手の靴などに仕込み、位置情報などを特定する。 火影式耳順術・廓庵入鄽垂手 対尾獣用の封印術。 柱間のチャクラに反応する封印石を利用して九尾のチャクラを押さえ込む。 柱間のものは木人で直接尾獣を押さえつけるが、ヤマトのものは獣型の樹木が九尾チャクラを喰らって弱体化させる。 ペインによる襲撃事件の際、暴走したナルトが封印石を破壊してしまったため、以後発動不能になっている。 木遁・挿し木の術 柱間の細胞を植えつけられたオビトが使用した。 敵に先の尖った鋭い枝を投げつけ、当たると同時に印を結んで一気に枝分かれさせ、串刺しにするという作中でも上位にあたる殺傷力・グロさを誇る術。 作中ではオビトが初めて使用し、霧隠れの暗部たちを血祭りにあげた。 なおアニメでは流石にグロイのかテレビ放送では音、血の色を規制している。 応用として自身とリンク状態である十尾の手から掃射させており、広範囲と圧倒的な数で多くの忍を串刺しにさせた。 仙法木遁・真数千手 対尾獣用に編み出した木遁仙術。 九尾を遥かに上回る大きさの千手観音を呼び出し(頭に木人が乗っている)、千本の腕で凄まじい攻撃を繰り出す『頂上化仏』を使う。 攻撃後、背の無数の腕は取り外して身軽になれる。 威力と規模の分柱間自身のチャクラの消耗も尋常ではないらしく、この術に加えて耳順術を放った柱間は肩で息をするほど疲弊していた。 穢土転生ではチャクラが足りないのかあるいは描くのが面倒すぎるからか、回想でしか使用していないが、ナルスト4では穢土転生バージョンの最終奥義に設定されている。 木遁秘術・樹界降誕 その名の通り樹海を作り出す術。 上の木遁の術をそのまま強化したもの…らしい、「闘の書」によると秘伝忍術。 攻撃・防御・相手の動きを封じるなど万能である。 ゲームではこの術で生み出した大木の中に相手を閉じ込めたあと、火を付けて爆発させるという派手な演出がある。 ナルスト4では生前バージョンの最終奥義に設定されており、樹木で敵を拘束した後金剛拳で粉砕する。 木遁・花樹界降臨 樹界降誕の派生と思われる術、「降誕」ではなく「降臨」。 樹海の中に吸うと動きを封じる花粉を撒き散らす花を幾つも咲かせる。 即効性がある反面中毒性は低いようで、外部の花粉を除去されてしまうとすぐに回復する。 作中では里創設前のマダラとの最後の戦いで使用した他、穢土転生で甦ったマダラも使用している。 マダラは火遁・業火滅失で着火して大火事を起こした。 神(シン)・樹界降誕 無限月読にかかった対象を捕縛する木遁忍術。 術者のチャクラではなく神樹の蔓を用いて発動する。 その実態は捕縛した者全員を白ゼツへと変化させる恐るべき術。 追記・修正は柱間細胞を移植してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 木分身の術が重複してるな -- 名無しさん (2019-10-27 08 26 42) 真数千手の作画の時、アシスタントはどんな反応したんだろうね。見開きでバカでかい仏像に腕一杯描くとかねぇ。 -- 名無しさん (2019-10-27 22 05 23) 角材w言われるまで意識してなかったが、そう考えるとなんか面白くなってくるw -- 名無しさん (2019-10-28 15 39 50) 木龍は大きく強くカッコいいと三拍子揃った傑作術だと思う(異論は認める)。 -- 名無しさん (2019-10-29 17 44 43) ヤマト隊長も木分身で情報のリアルタイムの共有できてたよな?で、それが白ゼツの正体の伏線になってたよな? -- 名無しさん (2020-05-31 08 54 47) 神樹の力が先祖返り。チャクラを吸う木龍然り、化け物染みた生命力然り、神樹のない所でこのレベルの木遁を発動するとはな…大した術だ -- 名無しさん (2022-01-09 09 53 31) 木属性の希望の星 -- 名無しさん (2022-02-19 09 57 36) こちらの項目と千手柱間から作中の扱いなどの記述を加えて柱間細胞を分割したいと考えています。 一週間待って反対意見がなければ作成に取り掛かります。 -- 名無しさん (2023-02-27 22 11 50) 名前 コメント
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wikiの更新方法が分からない方でも有用な情報があればコメントにお願いします。 テスト -- 名無しさん (2010-10-23 12 55 16) 一応報告。呪いの人形を倒した際、最初に話しかけた位置が悪かったのか戦闘後人形を拾えずに数分歩き続けました。なぜかその後拾えたのですけども状況が悪いと拾えない? -- 名無しさん (2010-10-23 15 14 16) SP稼ぎですがサクラ以外で、超やさしいハンデこっち前回でナルト(九尾螺旋)でサスケ(千鳥)に対して防御低下と攻撃増強で奥義でこちらもかなり早く稼げます -- 名無しさん (2010-10-24 02 03 35) ↑連投ゴメンナサイ 九尾螺旋でなく螺旋手裏剣の場合だともっとはやいようです 今計ってみたところ99カウント戦で早い場合4カウントで終わりました 獲得ポイントはノーダメージの場合は9300ほどでダメージを受けてしまった場合6300ほどです サクラでの検証を自分はしていないのですが奥義点&奥義とどめ点とコンボ点がつくサクラのほうが点数はでそうですね…自分…サクラで稼ぎ…つなげませんでしたけど -- 名無しさん (2010-10-24 02 10 40) カカシの文通イベントがおこらないんですけど、どうすればいいですか? -- 名無しさん (2010-10-27 12 05 41) 大当たりの宝くじはどこで手に入りますか? -- 名無しさん (2010-10-29 06 36 55) キャラを使った回数ってわかりますか -- 名無しさん (2010-10-29 09 06 55) 依頼も任務もメインストーリーもクリアした後はどうすればいいの? -- 名無しさん (2010-10-29 11 14 51) カカシは勝手にきた。 宝くじは序盤に手に入った。(拾った) 実績コンプ目指しなさい -- 名無しさん (2010-10-29 14 01 47) サポートにカカシとか手紙がもらえるキャラ入れとくと手紙こないし、1つ貢げばイベントやってなくても勝手に手紙が来るよ。 -- 名無しさん (2010-10-31 09 25 20) ↑ゴメンちがったサポートキャラは全員くるよ。 -- 名無しさん (2010-10-31 09 28 00) 忍識札の199ってどうやって手に入れた? -- 名無しさん (2010-10-31 09 29 28) パチンコ玉を30こひろったんですけど、通り名がもらえません、なぜなんでしょう。あときのこってどこでとれるんですか? -- 名無しさん (2010-10-31 17 41 20) パチンコ玉は鳥から拾ってきたやつだとカウントされないっぽい -- 名無しさん (2010-10-31 17 44 53) ↑木の葉の里のなかでとったんですけどでません・・・ -- 名無しさん (2010-10-31 19 57 34) キノコってどこでとれるんですか? -- 名無しさん (2010-11-01 09 53 22) 誰に何をあげたら友好度があがりますか? -- 名無しさん (2010-11-01 11 16 29) ヒナタには花束 -- 名無しさん (2010-11-01 11 17 01) いや女みんなだろ -- 名無しさん (2010-11-01 12 04 55) 暁装束のサスケの入手法どうやるの? -- 名無しさん (2010-11-01 22 57 00) SP56万(だったかな?桁間違ってたらすみません)ぐらいためなければいけません。 -- 名無しさん (2010-11-02 10 24 19) PV4でサスケとイタチが手裏剣の打ち合いをしている映像があったんですけどゲーム内で見たことがありません。あれわどうやったらみれるんですか? -- 名無しさん (2010-11-02 10 29 20) チャクラ手裏剣やってイタチのとチャクラ手裏剣とあたればなると思います。 -- 名無しさん (2010-11-02 13 12 12) トロフィーの全文通イベントクリアがとれません。仲間の友好度は全員MAXで本4冊も全部買ってやったと思っているのですが他にもあるのでしょうか? -- 名無しさん (2010-11-02 23 00 48) 高速移動の巻物てどこで手にはいるんすか? -- 名無しさん (2010-11-03 21 36 00) ↑道具屋で売ってる。三千だか六千だったか忘れたが20回くらい使用すると通り名もらえる。 -- 名無しさん (2010-11-04 05 13 26) キラービーが倒せません -- 名無しさん (2010-11-04 12 42 24) 通り名のNo.067 火影の部屋のメインバトル再戦で全ての星を取得 のことなんですが全部星をとってるのに通り名がもらえません。分かる人は教えてくれませんか? -- 名無しさん (2010-11-04 23 12 27) うちはの二人がメインバトル再戦で選べないです、何ぜでしょうか? -- 名無しさん (2010-11-04 23 22 16) うちはの二人がメインバトルできないのは巻物をとっていないのでわ、うちはのアジトの席の後方にあると思います。 -- 名無しさん (2010-11-05 09 26 56) ↑↑↑ボスバトル再戦のシークレットファクター分取ってないとか? -- 名無しさん (2010-11-05 09 48 43) 忍の巻物はどこで手に入りますか -- 名無しさん (2010-11-05 14 27 56) ↑↑シークレットファクターは右上の星に星がついていれば大丈夫ですよね? -- 名無しさん (2010-11-05 19 02 07) ロイヤル蜂蜜はどこで手に入りますか? -- 蜂蜜探しの旅人 (2010-11-06 00 49 48) 砂肝亭の砂御膳弁当の重鎮の証はどうやったら手に入りますか? 誰か教えてください!! -- 弁当マニア (2010-11-06 01 20 50) ロイヤル蜂蜜は文通後の友好イベント、重鎮は...火影部屋の再戦報酬だったと思った。 -- 名無しさん (2010-11-06 08 14 56) 効率がいいお金の集め方はどうすればいいでしょうか? -- 貧乏ストーム (2010-11-06 18 28 58) 二回目のかくれんぼの木の葉丸どこにいんの?? -- 名無しさん (2010-11-06 21 14 26) 大当たりの宝くじはどこに落ちていますか? -- 名無しさん (2010-11-06 23 40 09) サスケVSイタチ戦の終盤、スサノオに追い詰められサスケが -- 名無しさん (2010-11-07 10 46 25) ↑ミスった。続き…後ずさりする時、スサノオの盾に○連打で攻撃すると短いムービー入ります。知ってる人多いと思うけど一応… -- 名無しさん (2010-11-07 10 51 02) メインバトル再挑戦の断章が出てきません。どうやったらでますか? -- クロト (2010-11-09 15 29 26) 呪いの人形の依頼主が逃げたんですけど、どこにいますか? -- ビーキラー (2010-11-09 21 46 27) ↑大蛇丸のアジトにいますよ。そのうち手紙が来ます。 -- クロト (2010-11-09 23 21 07) 通りなの各キャラを30回使用はフリーバトルでも可能?アドベンチャーじゃないとむりでしょうか? -- 名無しさん (2010-11-11 20 24 31) フリーバトルでもいけますよ。 -- 名無しさん (2010-11-12 11 02 19) 店舗100回利用は一つ買って店を出て買わないとカウントされますか?一つ買ってまた話しかけて買ってもカウントされますか? -- 名無しさん (2010-11-12 17 38 54) 入って買わなくても話しかけるだけでいいです -- 名無しさん (2010-11-13 12 51 37) ステーキってどこにあるの? -- 名無しさん (2010-11-16 15 25 23) 依頼イベント・名工のペン軸って何処にあるの? -- 名無しさん (2010-11-17 15 01 28) 木の葉の交信所にあるよ -- 名無しさん (2010-11-17 23 07 42) 空き缶ってどこでてにはいるの? -- 名無しさん (2010-11-18 03 47 45) 運があがってないじょうたいで木の葉や町でとれます。 -- 名無しさん (2010-11-19 18 36 24) 断章の再挑戦ができないです。 -- 名無しさん (2010-11-21 23 09 23) 断章は 静寂の森の巻物とってないんじゃね? イタチでカラスに成りながら攻撃する方法しりません?1回出たんだけど判らない・・・あの移動と攻撃同時に行なう奴です -- 名無しさん (2010-11-23 02 08 13) マムシの牙ってどこでてにはいりますか? -- 名無しさん (2010-11-23 04 00 05) イタチがカラスになる方法はL3をはじいて○を押したらなれます。マムシの牙は断章の二つ目の再挑戦でとれます。 -- 名無しさん (2010-11-23 08 40 28) ありがとうございます。 -- 名無しさん (2010-11-23 09 26 30) 巻物とってなかったです。暁のアジトにあると思ってました。 -- 名無しさん (2010-11-23 13 11 12) L3だったんすね ずっと探してたので助かりました^^ありがとう -- 名無しさん (2010-11-23 15 00 29) 通り名のNo.68と71は何をすればいいか教えて下さい。お願いします。 -- 名無しさん (2010-11-23 23 59 56) 上のなしです。書いてました。すみません。 -- 名無しさん (2010-11-24 00 05 30) パチンコ玉が出ないです。木の葉の里の看板ですよね? -- 名無しさん (2010-11-24 22 57 54) ぱちんこ玉でました。もういいです。 -- 名無しさん (2010-11-26 23 18 30) 右下の手紙くるくる回ってるのってどうすれば見れる? -- 名無しさん (2010-11-29 22 06 56) 断章の物語の巻物はどこにありますか?? -- 名無しさん (2010-12-02 13 52 45) 静寂の森です -- ポポ (2010-12-03 13 55 59) ナルトの火影装束どうやったらでてきますか? -- サスケ (2010-12-06 13 38 27) 素材の何とかのレシピ壱はどこにありますか? -- 名無しさん (2010-12-06 19 36 20) 木の葉隠弁当の素材入手法教えてくれませんか?お願いします -- 名無しさん (2010-12-06 20 26 42) ミドリなどの文通でアイテムがもらえると思うんですけどもらえませんどうしたいいですか? -- サスケ (2010-12-07 17 03 14) ランクの185000BP五影の側近が抜けてますよん -- 名無しさん (2010-12-08 03 46 15) ランクの水影も抜けてますよん -- 名無しさん (2010-12-08 08 25 44) 秘密のレシピ壱はどこで手に入りますか? -- 名無しさん (2010-12-10 21 35 58) 断章ってどうやったら出るダニ? -- 名無しさん (2010-12-12 13 26 23) かくれんほリベンジの木の葉丸って、。どこですか? -- 名無しさん (2010-12-12 17 56 09) 花憐花とこー -- 名無しさん (2010-12-20 20 21 22) 花憐花ってどこですか? -- 名無しさん (2010-12-27 10 57 21) あっち -- 名無しさん (2011-01-02 21 41 28) 各キャラのコマンド表が知りたいのですが教えて下さい -- 名無しさん (2011-01-07 14 31 19) 認識札のNo 002番のとりかたがわかりませんどなたかわかりますか? -- 名無しさん (2011-01-08 15 28 43) トリモチ琥珀はどこで取れますか -- 名無し (2011-01-15 21 22 40) イベント(任務・依頼)のページに、依頼№25の報酬で入手できるとあります。 -- テウチ (2011-01-16 23 25 53) 変わり身で???はどうやったら出ますか? -- 名無しさん (2011-01-23 17 05 49) ぼくも、認識札No 002番の取り方分かりません。どなたか教えてくださいませんか? -- 名無しの権兵衛 (2011-01-23 17 36 34) キャラのサポートタイプを全部出すにはどうせればいいですか? -- 名無しさん (2011-01-24 09 39 11) 僕もサポートタイプの出し方が分からないです。知ってる人がいれば嬉しいです。 -- ナルティ (2011-01-24 13 38 17) あれは確か出せないと思うよ -- メット (2011-01-24 13 40 11) 物ってどうやって売るの? -- NARUTO (2011-01-31 17 04 43) おしえてー -- NARUTO (2011-01-31 17 05 09) マムシの牙はどこで手に入りますか? -- 硝子 (2011-01-31 17 11 54) マムシは再戦のサスケVSキラービー「八尾」のボーナスです -- NARUTO (2011-01-31 17 18 13) ちなみに物の売り方とか分かりますか? -- NARUTO (2011-01-31 17 19 16) 綱手のペンのパーツが交信所と焼き肉屋に出現する前にやっておくことはありますか?綱手から任務を受けてもパーツが見つからない状況なんです。 -- syuu (2011-01-31 21 14 18) 「謎の強襲」の巻物はありません。誰かぁ~~~ -- 全部マン (2011-02-20 19 20 33) ↑「は」と「が」を間違えましたw -- 全部マン (2011-02-20 19 22 00) 綱手のペンのパーツが交信所と焼き肉屋に出現する前にやっておくことはありますか?綱手から任務を受けてもパーツが見つからない状況なんです。 -- syuu (2011-01-31 21 14 18) -- 名無しさん (2011-02-22 01 56 09) ↑と全く同じ状況です。いまだ解決できず・・・。 -- 名無しさん (2011-02-22 01 57 05) 演習場入口にいき落ちているものを拾うと選択肢がでるので(2つ)一番下を選んでこうしんじょと焼き肉屋前の物を拾う。 -- あ (2011-02-24 21 00 43) 全クリしちゃったw -- あ (2011-02-26 21 56 41) 宝くじはどこですか!?全然ない!助けて!! -- ヒナタ (2011-03-05 22 21 49) 物語収集率ってどーやって -- sou (2011-04-01 18 47 05) かくにんすんの? -- SOU (2011-04-01 18 47 44) 変わり身の巻物の材料、身代わり丸太とハガクレの葉ってどこで手に入りますか? -- 名無しさん (2011-04-11 03 52 07) シノの友好度上げたいのに居場所が分からない。最初木の葉の橋?に居たのに消えてるんだが何処に居る? -- 名無しさん (2011-04-12 01 02 26) 解決しました -- ↑ (2011-04-15 09 49 12) 友好イベント起こらない?どうすりぁいいの? -- 名無しさん (2011-04-25 18 48 44) 旧章回想の15番ってどうやって手に入れますか? -- 名無しさん必死だな (2011-05-05 11 01 54) サソリに勝つ方法教えてください。 -- 名無しさん (2011-05-25 12 45 07) ハガクレの枝はどうしたら手に入るのですか?綱手の友好MAXなのにイベントがおきません。 後、トントンの真珠後1つはどこなんでしょうか?北アジトも雨隠れも調べたけどなかったんですけど… -- 鷹 (2011-05-28 13 59 41) シークレットファクター9つ集めたのに -- 名無し (2011-06-18 14 05 02) キャッホォー????? -- NARUTO (2011-06-18 14 17 11) 断章のだし方誰か教えてください? -- 名無し (2011-06-26 12 17 45) 断章ってどうやったら出るの -- 名無しさん (2011-06-28 21 11 38) ガイどこ?????? -- 名無しさん (2011-08-01 20 34 05) ツリガネソウ・新月花・輝くリコリス・生命樹の花・トリモチ琥珀はどこで手に入りますか? -- 名無しさん (2011-08-18 20 19 13) ↑同じく分かりません。だれか教えてくださーーーーーーーーーーい!!! -- きゃりー (2011-10-11 21 47 42) メニューの中に手紙を閲覧するという選択肢そのものがないのですが、バグですかね?? -- どげざ (2011-12-30 22 40 28) 談笑は呪いの人形回収でペインと湖南とトビをたおしたあと、呪術師に呪いの人形を渡して少しすると、門のところで定期連絡が来て、それをツナでに渡すと発生します。 -- 名無しさん (2011-12-31 12 21 51) どげざさん、1回手紙をもらってから出てきます。 -- 名無しさん (2011-12-31 12 22 47) ナルトの第四の技はどうやったら取れるのですか? -- うんこ (2012-01-07 21 47 49) 断章どうやって再挑戦するの?おしえて~ -- 名無しさん (2012-02-15 18 50 12) 断章の再挑戦は、静寂の森に行って巻物を全部取ればできますよ -- 茶間 (2012-02-16 03 13 39) パチンコ玉どうやっててにいれる? -- 名無しさん (2012-02-16 19 11 57) メインバトル全部再挑戦したのに通り名がもらえません?なんでなの~。 -- 名無しさん (2012-02-16 19 15 55) 大当たりの宝くじってどうやっててにいれるのかな~? -- 名無しさん (2012-02-16 19 29 50) パチンコ玉は、里にある看板を倒せばでてきます -- 名無しさん (2012-02-17 00 29 05) メインバトル再挑戦で断章は、出してありますか?断章を再挑戦すれば貰えます。通り名「No.067 直属の 」は、メインバトル再挑戦でボーナスを全てクリアすれば貰えます。 -- 名無しさん (2012-02-17 00 36 13) 「大当たりの宝くじ」は、仏像を調べて里の中にある看板を倒せば出てきます。(何回もやらないと出てきません) -- 名無しさん (2012-02-17 00 42 13) 変わり身カスタマイズで、07 -- 名無しさん (2012-02-17 01 12 22) がでません。どうやれば出ますか? -- 名無しさん (2012-02-17 01 13 14) かくれんぼリベンジの木の葉丸がおらん -- ゆ (2012-02-26 14 44 14) かくれんぼリベンジの木の葉丸ってどこにいます? -- 名無しさん (2012-02-26 15 28 02) 2回目のかくれんぼの木の葉丸は、道具屋ハガクレの前のテンテンがいる所のすぐ後ろに隠れていますよ -- あ (2012-10-01 13 36 01) マスターモードの闇刻回廊始めの間が開きませんどうすればいいですか -- なると (2013-01-19 17 42 39) 名前 コメント
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なりキャラ NARUTO-ナルト- 疾風伝 タカラトミー 2010年1月20 DSiウェア 500ポイント DSiの写真撮影機能でアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』のフレームを使い撮影できる プリクラ感覚なおもしろ写真加工ソフト
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登録日:2013/06/18 Tue 03 55 00 更新日:2024/07/02 Tue 21 23 06NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 スケスケェ!! チート 三大瞳術 不遇 便利 千里眼 大筒木イッシキ 大筒木ウラシキ 大筒木カグヤ 大筒木キンシキ 大筒木シバイ 大筒木トネリ 大筒木ハムラ 大筒木モモシキ 大筒木一族 実戦向き 日向は木ノ葉にて最強 日向一族 本質は人を見出す能力 浄眼 特異体質 狂経脈 白目 白眼 瞳術 経絡秘孔 自来也が持たなくて良かった 血継限界 転生眼 透視 カ ッ 白眼! 白眼(びゃくがん)とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』に登場する特異体質の一つ。 ●目次 ◆概要 ◆開眼 ◆能力 ◆眼の移植 ◆ルーツ ◆上位種・亜種◇転生眼 ◇淨眼 ◇白・写輪眼 ◇千里眼 ◆柔拳 ◆使用者◇日向一族 ◇大筒木一族 ◇その他の使い手 ◆概要 木ノ葉隠れの名門であり、「最強」と謳われる日向一族が代々遺伝により伝えてきた血継限界。 うちは一族の写輪眼、六道仙人の輪廻眼と合わせて三大瞳術と称される。 うちは一族がうちはイタチの手によりサスケを除いて滅び、輪廻眼は極めて特殊な条件下で個人単位にしか新たに発現しない。 そのため、結果的に白眼が本編時点では三大瞳術の中で最も広く受け継がれている。 この血継限界を受け継ぐ日向一族も非常に歴史の長い、由緒正しい家系であるため、うちは一族と写輪眼の源流とも言われていた。 ◆開眼 使用時には眼の周囲の経絡系(見た目は血管に似ている)が隆起する。 正直キモ(ry(*1) 基本的に修業を積むことによって開眼するらしく、日向一族の者であれば誰であれ必ず開眼できるというわけではないらしいが、作中にキャラクターとして登場する日向の忍は宗家・分家に関係なくほとんど全員が白眼を開眼している。 血が薄まるとそれだけ開眼の可能性は低くなり、傍系では片目だけ開眼した例(*2)もあるが、うずまきナルトと日向ヒナタの娘であるうずまきヒマワリは怒りの爆発によって両目とも開眼したため、修行を積まなくとも人や場合によっては感情の昂ぶり等によって突発的に開眼することもあるようだ(*3)(*4)。 ちなみに、ヒマワリの兄であるうずまきボルトは白眼の素質は持っていないものの、右目に白眼の亜種である淨眼を開眼している。 ◆能力 「忍術・体術・幻術に分類される全ての術を視認するだけで見抜き跳ね返す」とされる瞳術の中でも「静止視力」「深視力」に優れ、「視る」ことに秀でた性能を持つ。 第二胸骨の真後ろ以外のほぼ全方向と数百m範囲を見渡せるほどの極めて広い視野「透視能力」を持つ。 加えて、写輪眼同様にチャクラの性質を色で識別出来るだけでなく、更には個人レベルの性質すら見抜くことができる。 このため、洞察眼としては写輪眼以上の性能を持つと言われる。 写輪眼のように対象と目を合わせるだけで幻術・瞳術をかけたり、逆に破ったりする能力はないが、一方で、その鋭い「視る」力を以て、チャクラの感知能力に優れた人物でも判別できないような微細な変化を識別し、他者が幻術・瞳術の影響下にあるかどうかを見分けることは可能である。 そして白眼の最大の特徴は、人体に存在するチャクラの通り道である「経絡系」を視認できること。 日向一族に伝わる独自の戦闘体術「柔拳」はこの能力と透視能力を前提としており、白眼の持ち主以外には扱えない。 さらに、白眼も他の瞳術同様に、どこまで「視る」ことが出来るかには個人差が存在し、例えば「日向始まって以来の天才」と称えられる日向ネジの白眼は、経絡系のツボ「点穴」までも見抜くことができる。 点穴を見抜く白眼の持ち主であれば、柔拳を用いて『北斗の拳』に登場する北斗神拳のようなことも可能。 サウザーは間違いなく青ざめる。 この点穴は針の穴ほどの大きさで、写輪眼では戦闘中に見抜くことは不可能、全部で361個ある。 この通り、写輪眼のように多彩な能力こそ持たない代わりに、白兵戦や索敵などで高い効力を発揮できる上、例えば万華鏡写輪眼のように「使えば使うほど視力が落ちていく」などの致命的なリスクが存在しないため、安定して運用できるというメリットもある。 もっともこの点に関しては、写輪眼は開眼した者の瞳そのものが忍術、幻術を宿した瞳術なのに対し、白眼は言ってみれば「普通の人には見えない範囲やモノも見渡し、また見通せる特殊な瞳」でしかなく、柔拳や医療忍術など、他の体術や忍術との組み合わせで真価を発揮する瞳術であり、三大瞳術と並び称されているからと言って、そもそも写輪眼と同じ土俵に立たせて比較すること自体がナンセンスと言えるかもしれない。 ◆眼の移植 他の瞳術と同様に、元の持ち主から移植することで日向一族の者でなくとも白眼を扱うことは可能。 現在のところ移植して所持しているのは霧隠れの忍・青のみで、これは日向との戦闘の戦利品らしい。 青は眼帯をしているものの、使用時にも外していない。 また印を結んだ時のみ顔に経絡系が浮かび上がっている。 このことから写輪眼と違って眼帯ではなく結印で能力をオン・オフしている模様。 眼帯の用途は不明だが、白眼は見ればそれと分かるので隠蔽用か、耳飾りと同じく強奪防止策か、または裸眼だと扱い切れないのかもしれない。 いずれにしろ、うちは一族以外だとスタミナの消耗が著しい写輪眼、千手一族かうずまき一族の力が無ければ扱えず扱えても適性が低いと下手すると自我を失くす輪廻眼よりは使い易そうである。 ただし、日向一族も白眼の流出防止策として、分家の者に呪印術を施し、その者が死亡すると白眼も封印されるようになっている。 青のように戦利品として手に入れるならば、日向一族の中でも宗家の者か、生け捕りにした分家の者から奪う必要がある。 ◆ルーツ 白眼は元々、地球外の人種である大筒木一族が持つ瞳術の一種である。 作中に登場する大筒木一族、特に地球外からやって来た大筒木一族本家の人物のほとんどが白眼を使用していたことから、大筒木一族由来の瞳術の中では最も基本的な瞳術と思われる。 日向一族が使用しているのは大筒木カグヤとその次男ハムラを経て継承されたもの。 当初、作中ではたけカカシが上記の「写輪眼が白眼に酷似した瞳術であることから、うちは一族は日向一族から派生した一族であると考えられている」という定説を語っていたが、この定説は誤りである。 うちは一族は大筒木カグヤの長男にしてハムラの兄であるハゴロモの長男・インドラの家系である。 つまり日向・うちは両一族は大筒木一族を起点にそれぞれ別々に枝分かれした一族なのである。 ただし、白眼を変異させることなくそのまま継承するなど大筒木一族の身体的特徴をより色濃く受け継いでいたのと、一族としての集団・伝統の成り立ちが早かったのはうちは一族ではなく日向一族の方である。 これらの理由から、長い年月の経過に伴い日向一族とその祖である大筒木一族が混同・同一視されるようになったことで、このような内容の伝承になったと考えられる。 ◆上位種・亜種 ◇転生眼 月の大筒木一族のチャクラと日向宗家が持つ高純度の白眼が融合することで開眼する瞳術。 いわば白眼版輪廻眼。 作中では、日向ハナビの白眼を移植することで大筒木トネリが開眼させた。 白眼と違い、万華鏡を思わせる模様が瞳孔に浮かぶ。 その力は輪廻眼にも匹敵し、天道に似た引力や斥力の操作の他、岩石を利用した巨大な傀儡人形の操作、求道玉に酷似した術も行使も出来る。 尾獣チャクラモードに似た転生眼チャクラモードという形態になることもでき、銀色の巨大な竜巻を発生させて月面に巨大な穴を穿つ程の威力を持つ銀輪転生爆や、金色の巨大なチャクラ刀を発生させてイデオンソードの如く月を両断して見せた金輪転生爆を使用できる。 ハムラの系譜の大筒木一族が千年分の眼球(白眼)を結集させて作り上げた、エネルギー体の巨大転生眼も存在する。 こちらの力も凄まじく、月内部の空間を千年に渡って維持し、地球圏まで離れようとも大量の傀儡を自律機動させることができるほど。 ハムラに連なるチャクラの持ち主以外からの攻撃を無効化する能力も持ち、単純な防御力自体もヒナタの柔歩双獅拳を受けても全く傷つかないほどで、破壊は相当困難である。 更にこの巨大転生眼を操る者は、術者の術に触れた場合や例え術者に触れていない者が対象であっても、強制的にチャクラを吸い出して外部に放出させる能力を持つ(*5)。 この吸収能力も驚異的で、最強の人柱力へと成長したナルトですらトネリの疑似求道玉に螺旋丸が触れた瞬間、強制的にチャクラを搾り取られ重体にまで追い込まれた。 しかもこの強制吸収能力はハムラに連なるチャクラが無いと防げない。 巨大転生眼が破壊されると大量の白眼に分解されるが、これを利用してチャクラ吸収能力を発動することも可能。 ただし、この強制吸収能力にもリスクはある。 真空であるがために遮るものの無い強烈な太陽光が注がれ続ける宇宙空間等、大量かつ無尽蔵にエネルギーが供給され続ける状況下では、吸収を制御出来ずに放出も間に合わないままエネルギーの許容量を容易く超えて自滅する危険性がある。 ◇淨眼 アニメ版のボルトが右目に開眼した亜種。 開眼の経緯は不明だが、大筒木一族の瞳術であり、彼らに対するある種のカウンターでもあるらしい。 外見は白目の部分が黒く染まる以外は転生眼に近い。 その能力は、判明している限り「異界のチャクラを見る」ことに特化しており、対象のチャクラが近くにあると自動的に発動し制御は不可能(青年期にはコントロールができている模様)。 経絡系を見切るなど、白眼に連なる瞳術であることがうかがえる。 ◇白・写輪眼 『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』にて日向ネジが開眼した、白眼と写輪眼の性質を併せ持つ新たな瞳術……ではない。 実態は白眼の上に写輪眼のコンタクトレンズをのせただけ。 しかも瞳孔の周りの勾玉3つがついた波紋の中しか赤くない中途半端な再現度のため、白眼の白から浮いており正直キモい。 ただ本編でも輪廻眼と写輪眼の要素を持った輪廻写輪眼の瞳術があるので、白・写輪眼もいつか逆輸入されるかもしれない。 ◇千里眼 「殻」の改造人間・エイダが宿している能力。 大筒木一族にしか入れないような異空間も含むこの世のあらゆる場面を、まるでその場にいるかの如く見聞きできる。 更には自身の出生以降という条件付きで過去の出来事も遡って見る事ができるなど、千里眼の名に恥じぬ凄まじい感知範囲を有している。 白眼の上位互換染みた性能だが、能力の出自を考えるとむしろ当然であった。 ◆柔拳 白眼の能力を駆使した日向独自の体術戦闘技法。 正確にいうと柔拳は内臓を攻撃する拳法の総称で、日向一族のものは日向流と呼ばれる……という死に設定。一応アニメでは日向一族や白眼を知らなくとも柔拳は知っている者や、白眼を持たずとも柔拳のようなことをしていた者はいたが。 ロック・リー曰く木ノ葉最強の体術。 手からチャクラを発し、経絡系及び経絡系と絡みついている内臓へのダメージを狙う。 内臓を鍛えることはほぼ不可能であるため、この特徴から「掠っても致命傷になる」と言われている。 さらに柔拳で経絡系上にある「点穴」と呼ばれるツボを正確に攻撃すると、攻撃対象のチャクラの流れを止めたり増幅させたりと自在にコントロールすることができる。 この特性から、柔拳及び白眼熟練者は、点穴への攻撃によって相手のチャクラを封じ、戦闘不能に追い込むのが基本戦術となる。 柔拳法・八卦六十四掌 宗家にのみ伝えられる奥義。 八卦の領域内にいる対象の64ヶ所の点穴を突き、そのチャクラを封じる。 柔拳法・一撃身 体の一部からチャクラを発し、密着した対象に一撃を加える。 絶招・八門崩撃 ネジが鬼童丸に放った技。 名前はゲームから。 8個の点穴を突き、対象にチャクラを練れなくする。 八卦掌回天 宗家にのみ伝えられる奥義。 全身のチャクラ穴からチャクラを放出し、更にその状態で回転することで放出したチャクラによって攻撃を弾く絶対防御術。 現当主・日向ヒアシが放つ回天は巨大なクレーターができるほどで、まさに木ノ葉にて最強な威力を誇る。 威力や規模は調整が効くようで、『BORUTO』ではヒアシが街でボルトと揉めた雲の忍を仲裁するのに使った。 しかし作中で初めてこの技を披露したのは中忍選抜試験本選の時のネジである。 ネジは分家の人間であるためこの技が伝授される事は無く、独力でこの技を編み出した。 これを見た宗家当主・ヒアシは、常日頃からネジの事は「最も日向の才に愛された男」と言っていたが、「分家の者が宗家を超えるか…」と思わず感嘆の声を漏らしたほど。 柔歩双獅拳 両手から放出したチャクラを獅子の形に形態変化させ、柔拳のリーチと破壊力を向上させる。 破壊力に関しては、「獅子」の名前の通り、触れた相手の経絡系は喰い尽くされるというほどだが、その分非常に繊細なチャクラコントロールを要求される、日向宗家に秘伝として伝わる高等体術。 第四次忍界大戦時の日向ヒナタは、この状態で八卦六十四掌を繰り出す「八卦双獅子崩拳」も披露している。 アニメ版ではいのから聞いた「風遁・螺旋手裏剣」の話をヒントに会得している。 八卦空掌 掌からチャクラによる真空の衝撃波を放つ遠距離攻撃。 白眼をスコープ代わりとし、急所を的確に射抜く。 八卦空壁掌 2人掛かり、もしくは両掌行う八卦空掌。 日向ヒアシが放つそれはなんと 八尾の尾獣玉すら軽く弾く十尾の手を押し返す程の絶大な威力である。 柔拳・点穴針 柔拳の中でもっとも基本的なもの。 白眼で見切った点穴にチャクラを打ち込んで動きを止める。 アニオリの術で、回想の中忍試験編でネジが使用したほか、ヒマワリがナルトを昏倒させたのもこの技。 八卦四天空掌 ゲームオリジナル。 八卦空掌四連射。 八卦・破山撃 ゲームオリジナル。 後にアニメでも登場。 八卦空掌の強化版。 もはやビーム。 守護八卦六十四掌 アニメオリジナル。 ヒナタのオリジナル技。 掌に集中させたチャクラを高速で動かしてチャクラの壁を作る。 百烈掌 ゲームオリジナル。 六十四掌のように、相手に怒涛の柔拳連打を繰り出す。 白朧天舞 軌跡が出来るほどのチャクラを両手に集中させ、連撃を繰り出す。 八卦掌空天 ゲームオリジナル。 跳躍して行う回天。 柔拳法・八卦三十二掌 アニメオリジナル。 八卦の領域内にいる対象の32ヶ所の点穴を突く。 柔拳法・八卦百二十八掌 ゲームオリジナル。 後にアニメでも登場。 八卦の領域内にいる対象の128ヶ所の点穴を突く。 八卦三百六十一式 ゲームオリジナル。 八卦の領域内にいる対象の全361ヶ所の点穴を突く。 演出が非常にカッコイイ。 ◆使用者 ◇日向一族 日向ネジ ヒザシの一人息子で、ヒナタ、ハナビの従兄弟にあたる。 分家ながら、その才能は「日向始まって以来の天才」と称されるほどのもので、本来宗家にのみ伝承される八卦六十四掌や回天を独力で習得している。 また、彼の白眼はチャクラが流れる経絡系だけでなく、チャクラを体外に放出する穴「点穴」をも見切り、そこを柔拳で的確に突くことで相手のチャクラの流れを絶つ事も可能。 日向ヒナタ 宗家当主ヒアシの長女で、ハナビの5つ上の姉。 ネジは1つ違いの従兄。 当主の娘ということで扱いは宗家相応であり、分家の人間が刻まれる呪印等もないが、ヒアシには「当主に向かない」とその資質を見限られており、後継者とは見られていない。 基本的に感知の用途で使うことが多いが、2部では普通に柔拳を使うためにも用いている。 日向ヒアシ 日向一族の宗家の当主。 ヒナタとハナビの父、ヒザシの双子の兄で、ネジの伯父にあたる。 当主として、家を護るためには時に冷徹な判断をも下す他、長女のヒナタを「当主の器ではない」と見放すなど厳しい一面が目立つが、ヒザシを犠牲にしたことをずっと後悔していたり、それを恨むネジに頭を下げて心から謝罪するなど、ただ冷徹なだけの人物ではない。 長年一族を導いてきただけあって、その実力はヒアシ自ら「日向の天稟が宿る」と称した天才のネジをも上回る。 「心せよ!日向は木ノ葉にて最強!」 日向ハナビ ヒアシの次女で、ヒナタの5つ下の妹。 本来ならばヒザシのようにいずれ分家とされていたと思われるが、姉のヒナタが当主に向かず、また、姉を超える才能と実力を持つと見られたことで、父のヒアシからは次期当主と見なされ、そのための英才教育を受けている。 日向ヒザシ ネジの父。 ヒアシの双子の弟で、ヒナタとハナビの叔父にあたる、分家。 ヒアシとほぼ同時に産まれたにも関わらず、少しの時間差で弟とされ、分家とされたことや、自身の子であるネジの才能を見抜き、彼を宗家として産んでやりたかったという思いから、一族や宗家に恨みを抱いていた。 本編の数年前に白眼を狙った雲隠れがヒナタを人質にヒアシの身柄を要求した際、ヒアシの身代わりになり死去している。 日向イロハ 木ノ葉隠れの結界班の一人で標的の探知を請け負っている。 日向コウ ヒナタの護衛役。 額当てをし、宗家の人間には様付けで呼ぶことから分家の人間に見えるが、アニメ版では額に呪印が描かれていない。 日向トクマ アンコが率いるカブト追跡班所属の忍者。 日向ホヘト 第四次忍界大戦に奇襲部隊の一員として参戦し、デイダラの起爆粘土を看破し仲間を救った。 ◇大筒木一族 大筒木カグヤ 遥かな昔、遠い土地から渡ってきた忍の始祖。 日向一族の祖先でもある。 三大瞳術を全て持っており、両目は白眼、額には輪廻眼と写輪眼を合わせた「輪廻写輪眼」を開眼している。 大筒木ハムラ カグヤの次男で兄の大筒木ハゴロモと共に十尾を封印した人物。 日向一族は彼を祖とする一族である。 大筒木トネリ 月に封印された外道魔像(十尾)を監視するために月に移住したハムラの子孫の末裔。 彼の一族は、生まれたと同時に眼球を抜かれる習わしがあり、そのため当初は目には眼球が存在せずチャクラを用いた心の目で周囲の状況を感じ取って行動していた。 しかし、ハナビから奪った眼球を移植したことで白眼を得た。 大筒木モモシキ/大筒木キンシキ 映画『BORUTO‐ボルト‐』の敵役。 カグヤを追ってやって来た二人組。 両目に白眼を有している。 大筒木ウラシキ アニメ版『BORUTO‐ボルト‐』で新たに登場した三人目の大筒木一族の男。 モモシキ、キンシキと同じく両目に白眼を有している。 彼は両目の白眼を必要に応じて輪廻眼へと変化させることができる模様。 大筒木イッシキ カグヤと共に地球へ降り立っていた大筒木の一角。 右眼に固有噇術を宿しており、一族直系の者としては珍しく左眼にのみ白眼を開眼している。 大筒木シバイ 度重なる進化の果てに「神」となった大筒木。 イッシキと同様に片目だけ開眼しているが、その瞳力は世界全域を見渡せる「千里眼」の域に達している。 ◇その他の使い手 青 霧隠れの上忍で右眼に日向一族の忍から奪った白眼を隠し持っている。 第四次忍界大戦で十尾の攻撃を受けた際に失った。 小日向ムカイ 『イタチ真伝』の登場人物。 木ノ葉隠れの里の上忍。 小日向一族は日向一族の遠縁に当たる家柄だが、何代も前に分家しているため日向一族の血継限界である「白眼」は有していない。 だが、ムカイは隔世遺伝によって左目のみ白眼を開眼した。 うずまきヒマワリ 『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 主人公うずまきナルトとヒナタの間に生まれた娘。 まだ忍者学校に入学する前から、日向一族の血継限界である「白眼」を開眼している。 瞳力そのものはネジに比肩するレベルらしく、開眼直後に点穴の視認を可能とした。 任意制御は出来ず、当初は感情の高ぶりによって自動的に開眼していたが、アニメ版では最終的に任意での制御が可能になっている。 うずまきボルト 『BORUTO‐ボルト‐』の主人公。 当初は亜種となる浄眼のみを開眼していたが、楔によってモモシキの意識が顕在化している間だけ右目に開眼している。 「追記・修正せよ!日向はアニヲタWikiにて最強!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-06-28 15 39 14) 日向一族が全員似た顔してるのは、白眼の流出を防ぐために長年親族間での婚姻を続けた結果なのかもな -- 名無しさん (2015-07-28 05 00 20) 最新映画のおまけを見る限り、一応は百眼にも開眼条件あるみたいだな。もっとも写輪眼よりは遥かに緩そうだがw -- 名無しさん (2015-08-08 06 52 26) ヒマワリちゃんのおかげで白眼による対人体術の恐ろしさを再確認できました こええ -- 名無しさん (2015-08-08 07 42 23) アシュラの生まれ変わりとハムラのチャクラ譲り受けた二人の娘で強力な白眼の才とか、冗談抜きで転生眼開眼しそう -- 名無しさん (2015-08-08 15 21 40) 5,6歳位の女の子が人注力である父親を一撃で倒してる時点で看板に偽り無しかと・・・ -- 名無しさん (2015-08-08 15 38 55) ↑5 近親婚は長く続けると良くないのは現実でも有力だし、流石に他族から取り入れたりはしてると思うが……創作だとハリポタの純血家系や型月の退魔四家とか良いイメージが湧かんな… -- 名無しさん (2015-08-08 15 56 02) 本当に恐ろしい点は、あどけない少女がたった一撃で最強と称される忍びを倒してしまう事かと・・・ -- 名無しさん (2015-08-09 00 31 38) ↑当たれば一撃必殺が可能だからなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-08-09 17 15 44) まぁ やっぱナルトでも娘にTNK攻撃されればさすがに悶絶するよね -- 名無しさん (2015-08-09 17 25 21) 覚醒してすぐに点穴を見抜き、点穴を確実に突いてナルトを一撃、更には透視能力まで使いこなす始末 ・・・ヒマワリをネジの生まれ変わりだと言っても誇大広告ではないだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-08-09 20 45 51) ↑ネジの生まれ変わりっていうか…そんなレベルに収まってるとは思えない… -- 名無しさん (2015-08-09 21 06 21) 将来、ボルトはヒマワリとだけは組手をしたくないだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-08-10 21 38 53) 子供世代の火影最有力候補はヒマワリかも -- 名無しさん (2015-08-10 21 55 27) あの点穴突いた時にクラマまでダメージ受けてないと、ナルトが昏倒しないと思う・・・ -- 名無しさん (2015-08-11 01 33 47) 不遇タグ付いてるけど原作終盤から映画にかけてボス格みんな持ってて転生眼まで発覚とか上り調子すぎるな。しかも新たな開眼者のヒマワリは凄まじい天才みたいだし…。 -- 名無しさん (2015-08-20 22 20 38) つか、転生眼ってアレ一個人の能力でチャクラ吸収が出来るのは確定してるのか?劇場版見てると、巨大転生眼破壊した時にヒナタから貰ったチャクラなんて使い切ってそうだし、トネリがチャクラ吸収したのは複数の転生(白)眼を寄せ集めた力を使ってた時のみだから、複数個の転生眼の力が無いと無条件の吸収までは出来ない。って見方も出来そうなもんだが -- 名無しさん (2015-08-20 22 36 40) ↑転生眼作ったハムラ系の設定からして六道系へのカウンターみたいな雰囲気だし案外使えるんじゃないかなあ -- 名無しさん (2015-08-30 14 37 55) 設定的に輪廻眼と転生眼に優劣はなさそう。それぞれの下位種である写輪眼が術のコピーや幻術かけたりと『攻』に長けてるのに対して、白眼は絶対防御や幻術破ったりと『守』に長けてるっぽい。 -- 名無しさん (2015-09-02 22 39 25) 致命的な欠陥ってなに? -- 名無しさん (2015-09-02 23 37 42) ↑写輪眼は強力になればなるほど闇堕ちして暴走し、しまいには失明までする。失明したら他人の眼を奪うしかないという悪循環が致命的な欠陥。 -- 名無しさん (2015-09-03 00 04 57) ヒアシ様とヒマワリからして瞳力はともかく素の力じゃ日向の方が強い。 -- 名無しさん (2015-09-03 19 48 00) 転生眼の発するアニオリ臭 -- 名無しさん (2015-09-19 19 18 48) ヒナタが嫁入りしたから次期当主はハナビか。 -- 名無しさん (2015-09-19 19 48 05) ↑2岸影が考えたんだろ。何言ってんだ -- 名無しさん (2015-09-19 19 49 03) THE LASTは岸影が直々にシナリオ書いたんだっけ -- 名無しさん (2015-09-19 20 28 46) 転生眼は瞳術の中じゃ輪廻写輪眼についで好きだわ ハムラチャクラがなければ同じ土俵にすら立てない理不尽さに月両断した金輪転生爆とかいうド派手な術に一本角が生えた転生眼チャクラモードのビジュアルに、とことん自分好みだった -- 名無しさん (2015-10-14 22 39 04) ↑2RTNは原作者が「企画・ストーリー・デザイン」だけどTHE LASTは原作者が「デザイン・ストーリー総監修」だからストーリーを考えたのは脚本家の人だよ。NARUTOに関わるのが初めての人らしく、この人が書いた映画の小説版はサイが「ナルト"くん"」なんて呼んだり、ボルトが「だってばぞ」と言ったり色々変。重版では訂正されたけど。 -- 名無しさん (2015-10-15 01 13 35) ボルトにはヒマワリの白眼は恐怖の対象だろうな・・・いつも母親からの優しく穏やかな印象の眼と同じものが恐怖の対象に変貌することほど恐ろしいものはないし・・・ -- 名無しさん (2015-11-14 19 59 03) 作中でもなかなか居ないレベルの超サラブレットだからなヒマワリ… -- 名無しさん (2016-03-07 02 16 45) 5、6歳位でネジをも超える潜在能力の持ち主になりかけてる時点で、チートってレベルじゃねーだろ・・・ -- 名無しさん (2016-03-07 10 42 04) 昔 日向は木の葉において最強「勝手に言ってろ」→今 日向は木の葉において最強!「宇宙規模で強いのが判明してるのでこれ以上本気出さないで・・・」 -- 名無しさん (2016-04-10 03 36 06) 日向一族が分家に対して厳しく当たるのって、THE LASTで分家が宗家を転生眼で追いやったった歴史があったからむやみに逆らえないようにするために作られたんかな -- 名無しさん (2016-08-21 02 50 02) 白眼は元々大筒木一族固有の瞳術。それがハムラの子孫である日向一族へと受け継がれてきたのが真相。 -- 名無しさん (2016-11-03 18 07 05) 分家の人間に呪印を施してまで白眼の秘密を守ろうとしたのは、宗家の中でも純度の高い眼を守りいずれ来る月の大筒木に捧げる為だったのかも知れない・・・(ヒアシは却下したが) -- 名無しさん (2016-11-03 18 10 20) ボルトもいずれは開眼するのかな? -- 名無しさん (2016-11-24 10 32 40) モモシキの話から推測すると白眼の能力の本質は未来まで見通す千里眼と言う感じだな。そう考えるとハムラが作った白眼集合体の転生眼も本来の意味は兵器としてではなく違った意味の物なんじゃないかと言う気がしてきた -- 名無しさん (2017-03-25 13 43 31) 輪廻眼と写輪眼が徹底して虚構を写すものだから、転生眼と白眼が真実を写す感じで対になってそうだな -- 名無しさん (2017-05-27 10 51 16) アニメのボルトが今正に転生眼のくだりをやってるよ -- 名無しさん (2017-06-30 12 08 23) 写輪眼や輪廻眼は「相手に与える」能力だけど、白眼は「自分が受け取る」能力なのか、そういえば。まさに鏡と目。 -- 名無しさん (2017-06-30 12 37 51) 青さん生きてたけど敵だったー!? -- 名無しさん (2017-10-17 22 53 23) 写輪眼は愛情を失った憎しみが増すことで強力になるというメンタルに左右されるのに対して、白眼は純粋に修行で瞳力が向上するから『健全な精神は、健全な肉体に宿る』を体現してるから、使用者が暴走することもない。その代わり、日向一族は厳格な掟に縛られてるんだけど・・・うちは一族はそういうの無かったっぽいし。 -- 名無しさん (2017-11-11 00 12 32) 六道仙人がピックアップされ始めた頃から三大瞳術に数えられながら殆ど万華鏡写輪眼と輪廻眼の独壇場で白眼は蚊帳の外だったけどまさかラスボスが開眼していたとはね だら先がホラ吹きにならなくてよかった -- 名無しさん (2018-06-08 10 45 01) ウラシキが白眼を輪廻眼に変化させてるってことは、白眼も条件次第では輪廻眼に開眼可能なのかな? -- 名無しさん (2018-10-08 00 35 15) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-19 20 53 26) 作中の扱いとしては不遇だけど写輪眼の源流ってある意味では間違ってなくて由緒も正しかったんだよな -- 名無しさん (2020-12-04 01 00 33) 写輪眼と輪廻眼の性質を併せ持つ輪廻写輪眼があるのなら、転生眼のまま柔拳のできる転生白眼もあるのかな? -- 名無しさん (2021-01-05 23 01 55) ↑それどころか、大筒木本家になると、輪廻転生眼なんて、滅茶苦茶な瞳術持ってるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-05-03 08 10 12) 日向と大筒木の血族関係考えたら、もし日向とうちはが子供をなし得た場合カグヤに先祖帰りもあり得るってことなんだよな設定的に…… -- 名無しさん (2021-11-28 22 25 01) 八卦掌回天は穢土転生されたヒザシも戦争編のアニオリ部分で使ってたと思ったけど違ったっけ。 -- 名無しさん (2022-11-18 01 43 05) 青を見る限り移植しても副作用はあまり見られないみたいだけど、もし副作用が殆どないのなら日向一族が流出防止用に呪印を施す理由もわかるんだよな。むしろ宗家も呪印すべきな気もするし。 -- 名無しさん (2023-05-05 17 47 11) 逆に言えば大筒木っていう冗談抜きにこの世界最古の能力を現代にまで受け継がさせてる、どころか一族として断絶してないってのはそらここまでガチガチに統制するよなってなる -- 名無しさん (2024-01-10 12 22 28) 「木の葉にて最強」は語弊があるけど、「最優」って言われたらそうかも...となる。 -- 名無しさん (2024-01-10 17 14 07) 漫画の見栄え的に遠距離戦がなかったけど中~遠距離戦の方が強い能力よな 地形把握しつつ透視で相手の状況見ながら距離取って戦えば万華鏡写輪眼でもかなりきつい -- 名無しさん (2024-04-19 21 31 57) 名前 コメント
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登録日:2013/06/17(月) 19 00 00 更新日:2024/03/24 Sun 19 17 18NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 うちはサスケ うちはサラダ はたけカカシ ナルト 写輪眼 千鳥 必殺技 忍術 雷切 雷遁 千鳥! 雷切! 『NARUTO‐ナルト‐』に登場する忍術の一つ。 「コピー忍者」ことはたけカカシ唯一のオリジナル忍術であり、中忍試験以降のうちはサスケの必殺技。 ◆概要 目に見える程の膨大なチャクラを片腕に溜め、肉体活性による超スピードを以て対象を貫く「ただの突き」。 その一撃はあらゆるものを斬り裂く名刀の一振りに例えられる。 膨大なチャクラが高速移動することで「チッ、チッ、チッ…」と千の鳥が地鳴きしているような音を発することから、「千鳥」と名付けられた。 また、開発者のカカシはこの術で雷を斬ったことがあり(*1)、それに由来して彼が使うもののみ「雷切」と呼ばれる。 術を発動するための印は「丑・卯・申」。 カカシは過去のミナト班時代から現代での波の国編まで一貫してこの印で発動しており、サスケも中忍試験本選で対我愛羅で披露した時はこの印で発動している。 ただし木の葉崩しが発動した後、我愛羅を追撃して里の外で尾獣化しかけている我愛羅に対して攻撃しようとした時のみ、「申・辰・子・酉・丑・巳・戌・寅・申」という9つの印で発動している。 第2部に入ってからはサスケは印を結ぶ事無く発動するようになっており、これは千鳥ではなく雷遁の性質変化そのものを操れるようになったのだと思われるが、サスケは雷遁を利用した自分の攻撃は全て千鳥と呼んでいる。 ちなみに、サスケがこの術を使うのを見た際、木ノ葉隠れの里出身のイタチが「千鳥…?」と反応したのに対して、他国出身のデイダラは「雷切か!」と反応したところを見るに、正式名称は上述の通り「千鳥」なのだが、他国では別名である「雷切」の名前の方が知られている模様。 暗殺用のとっておきの術らしいが、凄まじく光る、音がうるさいといった特徴からどう考えても暗殺向きではないが気にしてはいけない。 とはいえ、超高速で接近して斬り捨てていく術であるため、実際に使ってみると音と閃光はそれほどネックにならないようになっているのかもしれない。 また、シカマルたちと戦闘中という状況とはいえ、カカシが角都に気づかれる事無く背後から不意打ちで心臓を貫いているため、最後には技量がものをいうのだろう。 この術の極意は肉体活性であり、超高速体術である表蓮華に似た動きを要求される。 サスケは修行の際、ロック・リーからコピーしたこの動きを常にイメージ・トレースし、2週間の修行の末にようやく会得した。 術の特性上、攻撃の軌道が直線的であることに加え、あまりのスピードに術者自身も周囲を認識しづらくなるため、敵のカウンターを喰らいやすいという重大な欠点が存在するため、使用する際は写輪眼などの優れた洞察眼が必須とされる。 実際、カカシは初使用の時は写輪眼を持っておらず、術の特性を見切った敵にカウンターを合わせられており、師である後の四代目火影・波風ミナトの助けによって深手を負わずに済んだものの、「今後使用しないように」と警告されている。 この後、自分たちを庇って瀕死となったうちはオビトから、直前に開眼した彼の写輪眼の左目を譲り受けた(*2)ことで、「カウンターを喰らいやすい」という欠点は解消され、親友の献身を以て「千鳥」は完成を見ることとなった。 尤も、初使用時には敵の影分身十数体を千鳥で倒しており、カウンターはこれによって本体に術の弱点を見切られた影響もある他、サスケも第二部に入ってからは、度々写輪眼を発動せずに千鳥を使って相手に突っ込んでいたりするが、まあ気にするな。 あくまで「カウンターを喰らいやすい」というのが欠点であり、初撃で決められれば問題ないのだろう。 ともあれ、この欠点をカバーするためにも使用時には基本的に写輪眼と併用するため、チャクラ消費量は膨大であり、第一部の時点ではサスケは最大で2発、カカシは最大で4発が限界とされていた。 第二部以降は二人ともチャクラ量が増えたのか、使用回数が増えている。 術名の元ネタは戦国時代の武将、立花道雪が所有したという日本刀と思われる。 道雪はこの刀で雷を斬って直撃を回避し、刀の名を元の「千鳥」から「雷切」に改めたと伝えられている。 この伝説の真偽はともかく、ガイが語った話とそっくりである。 ただし、道雪は直撃して感電死することは回避できたものの、落雷の影響で半身不随となり、以降は輿に乗って戦場に出ていたという。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 幻 術 だ 上記は第一部までの設定。 第二部においてチャクラの「性質変化」と「形態変化」の概念が後付けで明かされ、千鳥は雷の性質変化「雷遁」に属する術であると判明した。 雷遁であるため土遁に対して特に効果が高く、土遁で作られた壁などは千鳥の突きで容易に貫通できる他、身体を硬化して防御力を高める術も土遁である事が多いため、その手の防御は千鳥の前では意味を成さない。 千鳥はチャクラを雷に性質変化させた上で放電するように形態変化させ、術の攻撃範囲を決めている。 放電が見える位で驚いていたのは一体…… 性質変化には高度な技術とセンスが必要で、通常何年もかけて会得する代物とされる。 実際にうずまきナルトが性質変化を会得した際、多重影分身の術による時間圧縮修行を本来の修行時間に換算すると凄まじい数字が出る程である。 つまり第一部の設定もあわせると、カカシはサスケに僅か2週間で高速体術を教えながら、雷の性質変化をゼロから(うちは一族が用いる基本の性質変化は火)修得させ、さらに形態変化までも修得させるという凄まじい教育手腕を発揮し、サスケもそれについていったことになる。 ……これが…天才か… 一応、サスケの雷遁会得については、「特定の印を結んで発動する忍術」ならば印を知っていて必要量のチャクラのコントロールができれば会得は難しくない、と考える事もできる。 実際サスケはアカデミー時代に、常人であれば大人レベルの火遁・豪火球の術を会得しており、性質変化自体は初めてではない。 また、第四次忍界大戦ではシカマルの呼びかけにより岩隠れの忍から「簡単な土遁の術の印」を教えて貰い、連合軍全員で同時使用している。 当然連合軍の中には土遁など一度も使った事が無い忍もいるはずで、「印とチャクラさえあればできる」と言う仕組みなら辻褄があう。 そして中忍試験編前後ではサスケは毎回印を結んで千鳥を発動しており、その形態も「利き腕に集めて突きに使う」形でしか使用していないが、第一部から3年後の第二部では印を結ぶ事もなくチャクラが直接雷遁として放出されるレベルで術を使いこなしている。 あくまで螺旋丸のような印を必要とせずに形態変化と性質変化を組み合わせるのが数年かかるレベルなんだろう。 ましてや螺旋丸は形態変化のみを極限まで突き詰めた忍術のため、なおのこと難しくてもおかしくはない。 また、カカシが千鳥を開発した動機は「コピーした螺旋丸に雷の性質を加えられなかったから」ということも語られた。 完成した千鳥の 掌から高密度のチャクラを放出・維持する形態変化 掌に維持したチャクラを相手にぶつける攻撃方法 高速移動を利用した一撃離脱戦法 といった術形態、カカシ外伝におけるカカシの「先生の通り名(黄色い閃光)と同じですよ」という発言等から、カカシはミナトの「飛雷神の術+螺旋丸」及びその高速戦法の模倣・再現を狙っていたことがうかがえる。 余談だが、カカシがナルトに螺旋丸を披露した際に「ここまでならオレでもどうにかコピー出来る」と発言していた為、螺旋丸を会得した時にはもう写輪眼を持っていたと勘違いする人も居るが、カカシ外伝で描かれている通り、千鳥→写輪眼の順に手に入れているので、千鳥より前の螺旋丸会得時にはまだ写輪眼は無い。 そもそも写輪眼は印やチャクラの運用を見切って「どういう術なのかを理解すること」を補助するものであって、写輪眼で見たから無条件で会得できるというものではない。 そして、螺旋丸はどういう術であるか自体は見れば理解するのはさほど難しくないが、それを実行するのは果てしなく難しい。 わざわざ「コピー」と言う辺り、ナルトの様に教わったのではなく、ミナト辺りが使っているのを見て真似し、会得したのかもしれない(*3)。 そこから千鳥開発に繋げたとすると天才にも程があるってものだが。 第二部中盤以降、うちは関連の設定がクローズアップされるに伴い、カカシもサスケも万華鏡写輪眼を多用するようになり、必殺技のポジションを奪われつつあった。 ただ、万華鏡の瞳術以外でもうちはの基本である火遁を多用していたイタチに対し、サスケは万華鏡の瞳術でない術は雷遁(≒千鳥)を使う事が多かった。 また、第四次忍界大戦後にサスケとナルトとの「最後の兄弟ゲンカ」において、あらゆる技を出しつくして消耗し、ナルトの螺旋丸を打ち合ったサスケの最後の一撃は千鳥であった。 ちなみに当初の「チャクラによる肉体活性」の設定については、雷影・エーの「雷遁チャクラモード」として形を変えて再登場している。 雷遁自体、突き技と相性が良いとのことで、三代目雷影の地獄突き四本貫手を見たナルトは雷切/千鳥に似ていると感じている。 なお、カカシの千鳥が改名されたきっかけは、神那毘橋の戦いの後、岩隠れの忍が使った広範囲術式の雷撃を千鳥で迎撃したのが由来。 サスケはこの術をどんどん改良しながらメイン攻撃として使い続け、最終的には隕石を木っ端微塵に出来るレベルにまで強化している。 また、続編となる『BORUTO‐ボルト‐』では、サスケの愛娘であるうちはサラダが術を継承している。 ◆バリエーション 慟哭の千鳥/忌まわしき千鳥 呪印状態2で放つ黒い千鳥。 第一部のナルトとの最後の戦いで使用。 呪印が仙術チャクラを流し込んだものであるため、後述の「黒き千鳥」と同様、千鳥の色が黒くなっている(*4)。 草薙の剣・千鳥刀 草薙の剣に千鳥を流し、殺傷能力を高める。 対象を麻痺させることも可能、刀で防いでも電流を流し込まれるためガード不可の技だが、ビーのようにチャクラ流しができる忍には効かない。 千鳥鋭槍 千鳥を槍状に形態変化させた術。 大蛇丸をして「こんな形態変化は見たことがない」と驚愕するほどの性能を誇る。 千鳥真槍 ゲームオリジナル術。 第二部サスケの奥義に設定されている。 形態変化させた千鳥で敵を貫き、そのまま爆破する。 千鳥千本 千鳥を針状に形態変化させ、広範囲に射出する。 一本一本の殺傷力はさほど高くないが、雷遁の性質を帯びたものを広範囲に多量に射出できるため、敵の土遁の迎撃には便利。 デイダラ戦で起爆粘土を撃ち落とす際に使用した。 千鳥流し 全身に千鳥を流して纏う術。 触れた敵を弾き飛ばすことができ、地面に触れることで広範囲攻撃も可能。 千鳥光剣 千鳥を剣状に形態変化させた術。 手ぶらの状態からいきなり出す事ができる上に相当な長さまで伸ばす事ができ、使い勝手が良いようだ。 作品最終盤においては十尾の人柱力となったうちはマダラを真っ二つにするほどの斬れ味を誇る。 ただ、この術を会得した後もサスケは実体の刀を手放していない。 足場にしたり相手の攻撃を受け止めたりすることは実体のある刀でないとやはりできないようだ。 黒き千鳥 六道仙人から陰の印を授かり、輪廻写輪眼を開眼したサスケの千鳥。 仙術の力が加わっているため六道にも通じる。 須佐能乎で使用することもできる。 建御雷神(タケミカズチ) 炎遁を加えた千鳥。 ナルトへの最後の攻撃として放った。 雷伝 影分身と二組で雷切を発動、雷撃の筋を結んで対象を両断する。 カカシの独白からチャクラの消費が激しい模様。 雷遁影分身の術 雷切を分身に形態変化させる。 接触してきた相手を感電させるトラップ影分身。 こちらも相当にチャクラの消耗が激しい術のようで、使用後のカカシは「チャクラを半分以上使ってる」と語っていた。 雷遁・雷獣追牙 雷切を雷獣型に形態変化させて飛ばす遠距離系忍術。 ペイン天道に使用したが弾かれてしまった。 ゲームでは雷獣走りの術という名前になっている。 神威雷切 オビトから万華鏡写輪眼の力を借り受けたカカシが放った最後の雷切。 神威の効果が付与され、当たった箇所を時空間へ飛ばす。 雷切弐連突/雷切双雷震 ゲームオリジナル術。 カカシの奥義に設定されている。 雷切を二連撃で叩き込む。 雷切一閃 ゲームオリジナル術。 通常の雷切とほぼ同じだが、地面を抉りながら相手をもみじおろしにするほどの威力を誇る。 雷切・迅 ゲームオリジナル術。 カカシの奥義その二。 雷遁影分身を形態変化させた雷獣追牙を食らわせた敵に雷遁を纏わせた無数のクナイを投げ放ち、その一部を神威で飛ばす。 続けて突き抜けた雷獣追牙を影分身に戻し、神威を発動して飛ばしたクナイと残りのクナイで挟み撃ち、その隙に本体が空中から雷切を叩き込む。 チャクラの消費量が心配になるがゲームだから気にするな。 須佐能乎神威雷切 ゲームオリジナル術。 ナルスト4での万華鏡カカシの奥義に設定されている。 神威手裏剣で敵を時空間に飛ばした後、完成体須佐能乎で神威雷切を叩き込む。 雷遁・紫電 小説『NARUTO-ナルト- カカシ秘伝氷天の雷』に登場、その後『BORUTO』でもカカシが使用。 第四次忍界大戦後、写輪眼を失って千鳥を実用できなくなったカカシが代用として編み出した術で、紫色の雷遁チャクラを生み出し、手刀などの強化に用いる。 「身体強化を併用して高速で突っ込む」と言う所をカットした雷遁強化のみの術である。 サスケは第2部から千鳥で同じことずっとやってたけどね! アニメBORUTOでは中忍試験にてボルトが科学忍具を用いてこの術を使っている(そして失格の原因になっている)。 BORUTO第2部ではきちんと自身の術として習得している…が、ボルトが師事していたのはサスケであってカカシではない。 どういう経緯で紫電を会得するに至ったのかは不明。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いや、自来也とかの螺旋丸でも -- 名無しさん (2013-09-30 10 16 32) ↑コピれるだろ、順序が逆転してるだけで -- 名無しさん (2013-09-30 10 17 08) 小さい頃、オリジナル技で火遁版の「鳳凰」とか水遁版の「水龍」とか妄想してたな・・・。 -- 名無し (2013-10-11 09 58 31) 千鳥は二部サスケの基本攻撃だよな。万華鏡に目覚めてからは炎遁に座を奪われて弱攻撃みたいになってるがw -- 名無しさん (2013-11-09 18 37 46) NARUTOは海外でも有名な為か、ゲームやアニメ等の雷属性の攻撃(特に手を使ったもの)を見ると思わず「chidori」とコメントする外国人が一定数居る。 -- 名無しさん (2013-11-09 19 16 34) カカシの螺旋丸はチャクラ100%を制御出来なくて中途半端な状態なんじゃないのか?中途半端な威力だからこそ属性付加をしようと思った感じがするんだが。ナルトも100%螺旋丸は影分身使わなきゃ出来なかったし -- 名無しさん (2013-11-09 19 47 11) 雷遁は突き技と相性がいい、なんて言われたからオリジナル性まで薄れたな -- 名無しさん (2013-12-20 18 35 36) 雷影様達のは、実質的に 常時全身千鳥でコーティング&一挙一動が全て雷切になるという末恐ろしい代物。 -- 9_ (2014-04-28 12 45 03) ↑元来の頑強さと全身コーティング組み合わせればカウンターも怖くないわな。 -- 名無しさん (2014-04-28 12 51 55) ↑2 雷影様の場合チャクラの鎧がスーパーサイヤ人にしか見えん……金髪だったらと思うと余計に -- 名無しさん (2014-04-29 23 04 46) 明らかにカカシよりサスケの方が使いこなしてるのがなんとも -- 名無しさん (2014-04-30 01 36 33) カカシは螺旋丸を写輪眼でコピーしたんじゃなくて普通に修行して会得したんじゃないの? -- 名無しさん (2014-05-27 20 23 46) 千鳥のバリエーションに仙術千鳥を追加希望 -- 名無しさん (2014-06-13 23 04 42) オフィシャルデータブック『臨の書』によると千鳥の会得難易度はAだが、雷切はSランクとされている。…つまりどういうことだってばよ? -- 名無しさん (2014-09-24 23 39 42) カカシもペイン戦で狼型の千鳥走らせたり、雷遁影分身なんて術使ったりしてんだけどな。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 46 38) ゲームでは狼型の千鳥は雷獣走の術だな。あと、雷伝なんてのもあるしクナイに雷遁チャクラ纏わるなんてこともしてるしカカシも十分バリエーションあるんだよね -- 名無しさん (2014-10-26 17 57 32) 暗殺はこっそり殺すって意味じゃないから光や音が出ようが速さと威力でカバーできるから問題ないはず -- 名無しさん (2014-10-26 19 38 47) つうかあんだけ音がうるさいのに角都は自分が胸を貫かれるまで背後のカカシに気付いてなかったんだよな。 -- 名無しさん (2014-10-26 19 53 53) やはり天才・・・ -- 名無しさん (2014-10-26 21 18 11) 本来の肉体活性とかの設定を完全に捨てることになるがサスケのアレンジなら安全に使えるな -- 名無しさん (2014-10-31 17 01 01) 先々週あたりのNARUTO特選集みたいなので、ナルトにやらせたチャクラ性質の検査で、サスケの基本性質は雷という描写が加えられたな。うちはだから火は最低限使えるがどちらかといえば雷がサスケの基本性質ってことなのか。 -- 名無しさん (2014-12-11 03 35 52) ↑4まあ光は音より速いからね -- 名無しさん (2014-12-11 11 23 43) ↑カカシの突進速度は光速だと申すか。中学テニスでもそんなんできるのトップクラスの奴くらいだぞ! -- 名無しさん (2014-12-11 15 17 11) なるほど、豪火球の習得が兄より遅かったのは基本性質の違いのせいか!これってあとづk(千鳥! -- 名無しさん (2014-12-11 15 53 46) 神威雷切とかいう燃費度外視チート進化形すき -- 名無しさん (2014-12-11 15 55 45) ぶっちゃけ、割とガチでナルトって一部と二部は切り離して考えた方がいいかも知れない。岸影が本格的に色んな設定や歴史的な背景を固めたのは二部開始までの休載期間だろうし -- 名無しさん (2014-12-11 18 11 45) 岸本は考え込んじゃだめな作者なのがよくわかるな。まぁ後付けの矛盾に突っ込むのは無粋 -- 名無しさん (2014-12-12 12 01 57) まぁ予想以上に連載が長くなっちゃったみたいだし、長くするためにも設定を考えこまないといけないと思ったんじゃないかな -- 名無しさん (2014-12-12 12 10 03) ただナルトに関してネットで突っ込まれてる事って単行本とかでまとめて読むと別におかしくないことが多いんだよね(それでもおかしな所はちょくちょくあるがw)。個人的には「一流の忍同士なら一度術を交えただけでお互いの心の内が分かる」って言うのを六道仙人の話と繋げたのは上手いと思ったわ -- 名無しさん (2014-12-12 12 49 48) 写輪眼がなくなっても熟練の忍相手ならともかく、下忍や一般人相手にならまだまだ通用しそうだよね。 -- 名無しさん (2015-03-20 02 10 40) この間のアニオリでカカシが中忍でオビトが下人になり立ての時点で千鳥開発してるんだよなぁ…… 千鳥の開発時期は本当に訳わかめだ -- 名無しさん (2015-07-04 00 06 06) え?後付け設定なの!? -- 名無しさん (2015-07-27 02 53 37) 過去を断ち切る思ってた割にはカカシから教わった千鳥の応用技使い続けてたね -- 名無しさん (2015-07-27 11 55 36) 結局サスケも過去を断ち切れなかったって事で。 -- 名無しさん (2015-07-27 12 59 43) 相手へのスタン効果も狙えるし剣術とも併用可能で使い勝手が良いからな。しかもサスケならカカシみたいな写輪眼の負荷も無いし。 -- 名無しさん (2015-10-27 18 46 10) 雷遁影分身なんてのもあった -- 名無しさん (2015-11-09 12 17 23) 肉体活性って術の効果じゃなくて「高速体術とチャクラ量増強を図るために体を鍛えよう」って修業方針のことじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-07-24 00 23 58) キルアみたいにスピードが上がるのは分かるけど物理的に頑強になるのはどういう理屈だ? -- 名無しさん (2019-11-19 17 21 47) 頑強になるのはチャクラ自体の効果だろう、ハンタのオーラやDBの気と一緒 -- 名無しさん (2020-01-22 01 17 05) 攻撃が当たる瞬間だけ放電するように改良すれば、隠密性も増してチャクラの消耗も抑えられそう(『機動戦士ガンダムSEED』のTP装甲みたいな原理で)。 -- 名無しさん (2020-03-24 01 35 03) 「麒麟」と「千鳥」でサスケは吉本芸人好きなんかと思ってたわ -- 名無しさん (2020-04-26 14 48 45) サスケが千鳥を早く習得できたのは、写輪眼の力も使ったのではと思います。術のコピーという便利な用途がありますしね。写輪眼(後半死に設定だけど) -- 名無しさん (2020-09-13 20 29 31) ↑一応イタチが洞窟の戦いでカブトが放とうとしてた水遁を真似して先出ししてた -- 名無しさん (2020-09-13 20 42 37) 攻撃が速すぎてカウンター見切れないから写輪眼なしでは使えないらしいけど雑魚相手なら問題ない気がするってばよ -- 名無しさん (2021-06-16 02 01 18) カカシが角都にトドメを刺す時にも使用していた。単純なトドメに関しては写輪眼は必要ないようだ。 -- 名無しさん (2021-06-16 02 23 40) 最初はチャクラをまとった突きという設定だったのにいつの間にか雷遁になってた -- 名無しさん (2021-06-16 02 44 37) チチチチ… -- 名無しさん (2022-04-01 17 54 15) 雲隠れの忍とか全員使えそうな気がする -- 名無しさん (2022-08-13 18 23 38) チチチチチ -- 名無しさん (2023-01-06 18 29 12) 速すぎて写輪眼がないと状況把握できないとかいう設定なのに千鳥と同じかそれ以上に早い雷影たちは写輪眼なしでビュンビュンしてる件 -- 名無しさん (2023-10-02 04 32 18) 音が鳴るから暗殺用じゃないとか書いてる人暗殺の意味わかってる? -- 名無しさん (2023-10-05 08 46 16) 雷影はどう見ても状況把握する必要がない一人の方が強いしカウンターも意味ないからなにも矛盾してない。三代目は矛盾で倒されたけど -- 名無しさん (2023-10-05 11 12 53) >大蛇丸をして「こんな形態変化は見たことがない」と驚愕するほどの性能 これは性能にびっくりしたんじゃなくて、性質変化は雷だからサスケかなと思いつつ、サスケに修行をつけていたのにサスケが自分の見たことのない形態変化を習得していることに違和感を覚えたんじゃないの? んでサスケがもはや大蛇丸の修行を必要としないほど自分だけで成長できるほどに強くなっていたっていう描写だと思うんだけど -- 名無しさん (2023-10-29 16 51 15) 名前 コメント
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NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!4 機種:GC 作曲者:矢野雅士、安井洋介、坂本昌一郎 開発元:エイティング 発売元:トミー 発売年:2005年 概要 『NARUTO』の激闘忍者大戦シリーズの第4作目。 ゲームキューブ版としてはこれが最終作となり、その後Wiiの『NARUTO -ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦!EX』へと移行する。 シリーズ最終作だけあって『初代』から『3』までのステージが全て登場する集大成的な作品。 新ステージなどの新曲関係はほぼ全て矢野雅士氏が担当しているとのこと。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング タイトル画面 キャラクターセレクト ネームエントリー シナリオ1 シナリオ2 シナリオ3 おまけ エンディング コンティニュー 木ノ葉病院 本作のステージBGM 木ノ葉警務部隊本部 雪の谷 終末の谷 格闘ゲーム334位和風289位第2回掘り出し25位 木ノ葉神社 木の葉の湯 過去作のステージBGM 砂隠れの里 樹界降誕 短冊城 九尾の間 三竦み 蝦墓の間・壱 アカデミー 屋上・晴 ラーメン一楽・夜 木の葉の里 門・昼 アカデミー 校庭・夕 死の森・夜 ナルト大橋・晴 ナルト大橋・霧 蝦墓の間・弐 アカデミー 屋上・雨 ラーメン一楽・夕 木の葉の里 門・夜 アカデミー 校庭・昼 死の森・朝 中忍試験 予選会場 中忍試験 本選会場・壱 中忍試験 本選会場・弐